2018年05月10日
スリラーバーク 兵士ゾンビ ビクトリア・シンドリー
スリラーバーク 兵士ゾンビ ドクトル・ホグバックの使用人 ビクトリア・シンドリー
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
ドクトル・ホグバックにより作られた兵士(ソルジャー)ゾンビの1人で、スリラーバークに住みホグバックの使用人も兼ねている。
普段はホグバックに冷たいが、肉体改造を受けているためいざという時は忠実な部下となる
皿が非常に嫌いで、料理を出すときもテーブルクロスに直に盛る。
なお、ビクトリア・シンドリーという名前は肉体の名前で、生前は大人気の舞台女優だったが、12年前に舞台から転落してこの世を去った。
影の方はとある屋敷に勤めるマルガリータというメイドのもので、シンドリーが皿嫌いなのは彼女の性格を反映している。
生前は非常に明るい性格だったがゾンビになってからは非常に物静かになり、更に毒舌になっている。
皿を手裏剣のように投げて戦う。
また、ホグバックの改造により華奢な体からは想像も付かない筋力を持っているため、肉弾戦も可能である。
なお、生前は当然ながら一般人のため、戦闘能力は無いものと思われる。
当初はホグバックの忠実な下部としてスリラーバークにやって来た麦わらの一味からの影の採取を手伝っていたが、その最中の戦闘で突如涙が出て体が動かなくなり、ホグバックの意思に反する動きを見せ、一味にホグバックを倒す隙を与えた。
ロビン・チョッパーとの戦闘で、チョッパーの言葉で体の記憶が戻ったのかホグバックに命令されても、体が動かなく涙まで流し最後には昔と変わらない笑顔を見せた。
体が動かなくなった時に生前のような笑みを一味に見せており、一瞬だけ亡くなった体の持ち主の人格が復活したと推察される。
最後はモリアに強引に影を奪われ死亡し、影もナイトメアモリアが倒されたことによりマルガリータの元に戻った。
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