2008年09月21日
まったりと癒される一本──1881Traditional
今回は個人輸入でLa Flor de la Isaberaから購入した1881Traditionalです。
誕生日用に購入してずっとヒュミドールの中に入れてました。
一ヶ月ちょっとでしょうか??
サイズは190.5mm x 16.38mmととても長く、日本で購入可能な同サイズですと
↑ダビドフNo.1(ドミニカ) 1本3200円。クリーミー且つエレガントで素晴らしい一品だそうです。
↑コィーバ ランセロ(キューバ) 1本3300円。砂糖と花の香りをミックスさせたハーブ系の味わいだそうです。外交官への贈答品として伝説になった一般販売前からのサイズだそうです。
↑トリニダット フンダドレス キャビネット(キューバ) 1本4000円。外交官への贈答品二代目です。他の二本より更に高いです(汗 コィーバよりライトで吸い込みも素晴らしいそうです。
とまぁ、3200円以上の出費が必要です。
いつかは自分も燻らせてみたいですが、何か相当良いことが無いと買う気はしません|;-ω⊂)
長い葉巻はプライベートストックのNo.1
しか経験が無く、190mm超えはこれで2本目。
さて、1881Traditionalですが、こちらは25本入りで40ドルと安く、送料は単品で28ドル(EMS使用)。
税金込みでも値の張るものではありません。
↑この2枚は到着時の写真です。
フィリピン産の中では封を切ったときに最も香りが良いものでした。
1881年のイザベラ社創立記念に作られた銘柄で他にコロナ、ロブスト、トルペド、ダブルコロナがあります。
何故かTraditionalが最も安く、コロナが47.5ドル。他のサイズはそれ以上でダブるコロナは66.5ドルもします。
フィラーには最高級のフィリピン葉とブラジル葉のブレンド、バインダーはフィリピン葉でラッパーにはジャワ葉を使っています。
火を付けてすぐに感じたのは吸い込みが超スムーズという事|ノ*ω*)ノ
さすがイザベラです|*ω*)b
黄色を基調に紫のラインが入ったリングも綺麗で格好良い。
スタートはスパイシーです。
とにかくピリピリとした辛味が強く、反面ライトです。
フィリピンの葉の総合的な印象はのんびりと柔らかい甘みなので、辛さはブレンドされているブラジル葉の影響かと推察されます。
2センチくらい灰になった頃からまろやかでフルーティーなテイストが加わり、スパイシーさが消えていきます。
このこの辺りからなんとものんびりとした感があり、控えめな甘さも感じられます。
のんびりとした雰囲気に癒されます|*ω*)b
お供にはリーフから淹れたストレートティ。
あまり味の濃い飲み物は合わないかもしれません。
コロナくらいの長さになった頃からスパイシーさが復活し始め、少しずつコクも出てきます。
ペティコロナ並の長さになると更にコクも増し、フルーティーな香りとスパイシーさが全面に押し出され、葉巻後半の旨味が長く続きます。
そしてこの辺りから強さも増します。
途中考え事をメモに書いたり絵を描いたりしていたので喫煙時間はわかりませんが、長い時間をかけてゆっくりと葉巻の良さが満喫出来るとても良い葉巻でした|*ω*)b
ものっそいまったりした時間を過ごせ、満足です|*ω*)b
後半は少し強さが増しましたがニコチン酔いも無く、フィリピン葉巻特有のライトで吸いやすいものです。
キューバやニカラグアの濃くて強い葉巻が好きな人にはちょっと向かないかも知れませんね。
ライト〜ミディアムが好きな人にはお勧めです|*ω*)b
ただ、長さが半端無いのでふかせるシチュエーションが限られてしまいますね|;-ω⊂)
自分の場合シガリロやハーフコロナくらいが常喫で、たまにコロナという程度ですので1箱ふかし切るのには相当時間がかかる気がします。
せっかくですので数ヶ月〜1年くらいでゆっくりふかしていきたいと思います。
その間により良い喫味になるでしょうし|*ω*)b
http://www.laflorcigars.com/
↑興味のある方はこちらで|*ω*)b
誕生日用に購入してずっとヒュミドールの中に入れてました。
一ヶ月ちょっとでしょうか??
サイズは190.5mm x 16.38mmととても長く、日本で購入可能な同サイズですと
↑ダビドフNo.1(ドミニカ) 1本3200円。クリーミー且つエレガントで素晴らしい一品だそうです。
↑コィーバ ランセロ(キューバ) 1本3300円。砂糖と花の香りをミックスさせたハーブ系の味わいだそうです。外交官への贈答品として伝説になった一般販売前からのサイズだそうです。
↑トリニダット フンダドレス キャビネット(キューバ) 1本4000円。外交官への贈答品二代目です。他の二本より更に高いです(汗 コィーバよりライトで吸い込みも素晴らしいそうです。
とまぁ、3200円以上の出費が必要です。
いつかは自分も燻らせてみたいですが、何か相当良いことが無いと買う気はしません|;-ω⊂)
長い葉巻はプライベートストックのNo.1
しか経験が無く、190mm超えはこれで2本目。
さて、1881Traditionalですが、こちらは25本入りで40ドルと安く、送料は単品で28ドル(EMS使用)。
税金込みでも値の張るものではありません。
↑この2枚は到着時の写真です。
フィリピン産の中では封を切ったときに最も香りが良いものでした。
1881年のイザベラ社創立記念に作られた銘柄で他にコロナ、ロブスト、トルペド、ダブルコロナがあります。
何故かTraditionalが最も安く、コロナが47.5ドル。他のサイズはそれ以上でダブるコロナは66.5ドルもします。
フィラーには最高級のフィリピン葉とブラジル葉のブレンド、バインダーはフィリピン葉でラッパーにはジャワ葉を使っています。
火を付けてすぐに感じたのは吸い込みが超スムーズという事|ノ*ω*)ノ
さすがイザベラです|*ω*)b
黄色を基調に紫のラインが入ったリングも綺麗で格好良い。
スタートはスパイシーです。
とにかくピリピリとした辛味が強く、反面ライトです。
フィリピンの葉の総合的な印象はのんびりと柔らかい甘みなので、辛さはブレンドされているブラジル葉の影響かと推察されます。
2センチくらい灰になった頃からまろやかでフルーティーなテイストが加わり、スパイシーさが消えていきます。
このこの辺りからなんとものんびりとした感があり、控えめな甘さも感じられます。
のんびりとした雰囲気に癒されます|*ω*)b
お供にはリーフから淹れたストレートティ。
あまり味の濃い飲み物は合わないかもしれません。
コロナくらいの長さになった頃からスパイシーさが復活し始め、少しずつコクも出てきます。
ペティコロナ並の長さになると更にコクも増し、フルーティーな香りとスパイシーさが全面に押し出され、葉巻後半の旨味が長く続きます。
そしてこの辺りから強さも増します。
途中考え事をメモに書いたり絵を描いたりしていたので喫煙時間はわかりませんが、長い時間をかけてゆっくりと葉巻の良さが満喫出来るとても良い葉巻でした|*ω*)b
ものっそいまったりした時間を過ごせ、満足です|*ω*)b
後半は少し強さが増しましたがニコチン酔いも無く、フィリピン葉巻特有のライトで吸いやすいものです。
キューバやニカラグアの濃くて強い葉巻が好きな人にはちょっと向かないかも知れませんね。
ライト〜ミディアムが好きな人にはお勧めです|*ω*)b
ただ、長さが半端無いのでふかせるシチュエーションが限られてしまいますね|;-ω⊂)
自分の場合シガリロやハーフコロナくらいが常喫で、たまにコロナという程度ですので1箱ふかし切るのには相当時間がかかる気がします。
せっかくですので数ヶ月〜1年くらいでゆっくりふかしていきたいと思います。
その間により良い喫味になるでしょうし|*ω*)b
http://www.laflorcigars.com/
↑興味のある方はこちらで|*ω*)b
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