アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

黒猫ニコライ
 葉巻スキィなオタクです。  タバコ類は20歳未満の方の購入が法令により禁止されております。  当ブログは20歳以上の閲覧者に限定したブログですのでご了承願います。
リンク集
ブログ広告ならブログ広告.com


 アクセス数が増えますよ|*ω*)

<< 2024年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
黒猫ニコライ
COHIBA SHORT (10/31)
墓堀人
COHIBA SHORT (10/28)
黒猫ニコライ
Quesada 40th Anniversary Petites (07/13)
たも
Quesada 40th Anniversary Petites (05/15)
黒猫ニコライ
炭酸水と疲労回復 (03/31)
マッケイ
炭酸水と疲労回復 (03/24)
黒猫ニコライ
国際的信用の無い面倒臭い政権 (12/01)
盲腸
国際的信用の無い面倒臭い政権 (11/18)
黒猫ニコライ
最高のクィックスモーク達──From Tabaqueria de Filipinas (09/19)
黒猫ニコライ
ヒュミ底で忘れられた美味しさ (09/19)

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2023年09月02日
五反田の野村たばこ店へ
 昼過ぎに五反田に到着。
 久々の野村たばこ店。店に近づくにつれ徐々にテンションがあがり、

 いざ入店!|ノ*ω*)ノ

 かと思いきや、店の前で店主が葉巻を燻らせていて「清掃中だから20〜30分後に来てほしい」とのこと。
 取り敢えずシガー&パイプとは別に通常の煙草やドライシガーを売っているコーナーにて、トスカーノ・クラシコを購入。
 値段を見ずに買ったら3300円もして驚いた。

 その後近くのファミリーマートの地下に喫煙スペースがあったのでコーヒーを買ってアメスピを吸う。
 30分程時間を潰して再度野村たばこ店へ。
 すると店の入り口前をまだ掃除している。入れるか訪ねてみたところ、「どうぞ。滑るから気をつけてください」とのこと。
 そして店内へ。
 プレミアムシガーの売り場はウォーク・イン・ヒュミドールとなっており、そこそこ広い。
 葉巻がびっしりと並んでいて、キューバ産の葉巻もある。
 個人的に世界一美味いショートスモークことコイーバ・パナテラスもあるが、お値段なんと4000円以上…。
 高くなったなぁ、キューバ産。

 とりあえず、小さめの葉巻を片っ端から見る。
 ラ・クマネサ・プリトス、400円。
 クザーノ・BD・ペティパナテラ、550円。
 タバックエスペシャル・カフェチッタネグラ、350円。
 タバックエスペシャル・カフェチッタドルセ、350円。

 そして500円のロブストを発見。エセンシア・ロブスト。
 楽天の葉巻ショップで売り切れていたラ・リカのコロナもあったので購入。650円。

 ダビドフのコーナーを見ると、エントレアクトが並んでいた。
 通常のリングのもの、そして”50”と書かれたリングのもの。この”50”はなんの数字だろうか? ダビドフ50周年とか?
 よくわからないが、少し悩んだ末”50”を1本購入。2150円。
 ダビドフのコーナーではプリメロスシリーズのバラ売りもあったのでクラシカルなドミニカンを一本購入。1230円。
 最後に楽天の葉巻ショップで売り切れていて購入できなかったオリバ・セリーV・No.4を購入。1370円。
 合計7550円。

 会計直前にコンフィデンシャルのランセロを発見。2000円以上するが、ランセロサイズは好きなので気になる。
 少し迷ったが今回は購入見送り。
 次回残っていたら購入しよう。

 会計後、袋に入れてくれるのかな? と思って店主を見ていたら、なんとドンディエゴ・ロブストの木箱に商品を詰めて渡してくれた。
 粋だ|*ω*)b



 という訳で野村たばこ店に行ってきました。
 以前来店した時からかなり時間が経っており、店舗改装なのか様子が変わっていました。
 葉巻は相変わらず種類豊富で、ここでしか見れない葉巻もあります。


image0a.jpeg
 購入した葉巻はこんな感じ。


image0b.jpeg
 そして謎の”50”リングのダビドフ・エントレアクト。
 エントレアクトは誕生日に吸う葉巻として購入。
 以前誕生日にランセロサイズの葉巻を吸ったらニコチン疲れで汗をかいて気分が悪くなるという事があったので、短くて、強くない、美味い葉巻、を探していました。


image0c.jpeg
 更に、イタリアンシガーが吸いたいと思ったもののフレーバー付きはあまり好きじゃないという理由から適当に購入してしまったトスカーノ・クラシコ。
 長いイタリアンシガーが5本。正露丸に似た癖の強い発酵臭がビニールを超えてにじみ出ており、どうやって保存しようか迷う所。
 というかこの葉巻、真ん中でカットして吸うタイプなので合計10本分の値段と考えれば妥当ですね。


 さて、何から吸いますかねぇ|*ω*)















2023年09月01日
モンテクリスト・ショート
image1.jpeg


 楽天の「Wine&Cigar リカープラザ大越酒店」から注文した葉巻が到着しました。
 今回はモンテクリスト・ショート、TATUAJE4種、キャンドルライト・セニョリタスです。
 TATUAJE4種は69%のボベダ入り。輸送中も乾燥しないよう配慮してくれるのはありがたいですね。


image2.jpeg

 到着直後ですが、早速モンテクリスト・ショートを開封。
 1本吸ってみることに。



image3.jpeg

 表面香は薄く、リングはゆるゆる。

 着火直後はきめ細かいスパイスと木質系の喫味。
 土っぽさも感じられる。
 中盤近くになるとココアっぽさも感じられる。
 はちみつの様な甘みも僅かに感じられ、かなりいい感触。
 キャンドルライト・セニョリタスにはないきめ細かいスパイスがいい感じでもある。
 終盤はタンニンさも出始め、コクが増す。
 そのまま吸える所まで吸って終了。
 いい喫味だった。
 以上。



 小さいながら辛味や雑味はなく、指がやけどする直前まで楽しめました。
 1本240円。いいんじゃないでしょうか。

 最近はキャンドルライト・セニョリタスばかり吸っていますが、はまきやさんでの購入分が当り箱だったので消費速度が早いです。
 ナッツ系の旨味が感じられる個体が多く、1本100円程度なのでありがたいですね。

 明日は用事が早く片付いたら五反田の野村たばこに行ってみる予定。
 どんな葉巻があるのか楽しみです。










2023年08月30日
Oh…
 眠れないので以前見つけていたLa flor de la Isaberaのサイトでタバカレラのシガリロとドンファン・ウルキホのシガリロを買おう、と決意。
 サイトを開いて名前や住所を登録。
 よし、いこう、と商品ページを開いた所、

01.jpg

 Oh…

02.jpg

 No…

 なんてこったい…。

 誰ですか、直前に買った人…。

 まぁ、次の入荷を待ちますかね…。

 このサイト、特に安くもなく、1881トラディショナルを箱で買ってもたばこ税等で日本で買うのと変わらなかったり。
 唯一日本で手に入らないものでほしい葉巻がシガリロだったのでやっと決意したものの、少し遅かったようですね。

 は〜(クソでかため息

 キャンドルライト・セニョリタスでも吸って寝ますか。












2023年08月26日
タバカレラの熟成実験動画
 面白い動画があったので紹介しておきます。
 こちらです。


 【葉巻】七十七服目 タバカレラ ハーフ・コロナ 通常熟成と香味熟成!


 タバカレラのハーフコロナをコイーバのベイケの箱に入れて長期熟成させるというもので、なかなか面白い結果でした。
 タバカレラ程熟成で化ける葉巻はなかなか無いので、こういう実験動画がアップされているのは非常に興味深かったです。

 この動画を見て足立区のタバカレラマスターを思い出し久しぶりにマスターの店に行こうかな、と、調べてみたら2018年に閉店していましたorz
 残念です…。

 タバカレラは手元熟成が前提の様な葉巻で、熟成が上手な人が扱うと本当に別物の様な葉巻になるんですよね。
 キューバ産とか高い葉巻に関してはどの程度変わるのかよくわからないんですが、昔頂いた長期熟成物のコイーバは思った程ピンとこなかった印象でした。
 葉巻の熟成期間はどの程度が正解なんですかね。あまり長期熟成しすぎると味が抜ける様な気もします。

 昔初めて吸った熟成タバカレラには衝撃を受けましたが、その後自身の環境で同じものを再現するには至らず。
 難しいものです。













2023年08月26日
モンテクリスト・ショートを発見



 楽天でモンテクリストのショートを見つけました。
 次の通販の時に買ってみますかね。
 ショートといえば、






 この二種類は試したんですよね。
 どちらも良く出来ていたのでモンテクリスト版も楽しみです。

 全く関係ないのですが、久しぶりにCigars-of-Cubaを見ていた所、気になる葉巻がありました。

 これです。

 今個人輸入にまでお金を回せる余裕がないので購入しませんが、ドミニカ産のショートスモーク、気になるなぁ…|*ω*)

 どうでもいい近況ですが、ドライマンゴーを食べていたら歯が砕けました(汗
 どうも根本が虫歯だったようでバッキリと逝ってしまいましたよ。
 もっとこまめに歯磨きをせにゃならんですね。






2023年08月24日
キース・ブレイクタイム
image1a.jpeg


 ホンジュラスで製造。
 ラッパーがニカラグア産でフィラーとバインダーがホンジュラス産。
 長さ76.2mm、太さ12.7mm。
 5本入り1000円で販売されており、紙箱の中に1本ずつ包装されて入っている。

●1本目

 着火直後はきめ細かいスパイス。
 スパイスと、複雑でなんとも形容し難い香り。小ささ故か分かりづらい。
 その後は甘さを抑えたキャラメルの様な喫味。
 2cm程進むと植物の蜜の様な甘みが感じられるように。
 中盤はナッツとタンニン。
 そこから持てなくなる所まで吸って終了。
 若干片燃え気味だったのが気になった。


●2本目

 着火直後はスパイスと多分ナッツ。
 片燃えが激しい。
 焦がし砂糖の様な甘みを感じる。
 ニコチンはキャンドルライト・セニョリタスより強い印象。
 流石プレミアム、か?
 そのままぼんやり吸ってたら残り3cm。
 指が熱くなって持てなくなるまで吸って終了。


●3本目

 着火直後はスパイスとナッツ。
 ナッツと焦がし砂糖の様な甘み。
 そのテイストが中盤を超えて続く。
 味の変化こそないが、とても美味い。
 その味のままコクが強まり、持てなくなるまで吸って終了。
 実に美味かった。


●4本目

 着火直後はスパイスとナッツ。
 その後ナッツ系のテイストが続く。
 そのテイストが中盤を超えても続き、気がつけば吸いきっていた。
 美味い。
 美味いけれど、短い。


●5本目

 着火直後はスパイスとナッツ。
 ナッツのテイストが続き、美味い。
 片燃えもなし。
 中盤くらいになった所で少しだけタンニンさが加わる。
 そのまま爪で挟んで吸えなくなる所まで吸って終了。
 美味かった。
 だが短い。


 という訳で5本分のレビューを書いてみましたが、ハンドメイドのプレミアムシガーがこの値段で買えてしかも美味しいというのは凄いことだなと思います。
 ただ、あまりに短いのが欠点ですかね。
 1本200円だし仕方ない事なのですが「この味なら長く吸ってみたい」と思ってもすぐに吸い終わってしまうという。
 時間の無い人がどうしてもプレミアムシガーで一服したい、と思った時には最適かもしれません。
 葉巻が好きな人なら一度試す価値はあると思います。










2023年08月23日
真夜中のラ・リカ



 仕事が終わって家に帰ったら疲れからか寝てしまいました。
 そして起きたらこんな時間。
 寝直す前にラ・リカのテュビトスを吸うことに。

image2.jpeg


image1.jpeg


image0.jpeg


 ふぅ。
 のんびりした時間を過ごせました。
 何度も吸ってる葉巻ですが、安定して美味いです。
 1本400円でチューブ付きで400円。
 次はコロナの方を買ってみますかね。





 9月になったら、タトゥアヘを買ってみる予定です。













 このあたりを買いますかね。

 あと9/21が誕生日なので誕生日に吸う葉巻を探しているんですが、なかなか決まりません。
 どうしたものやら。

2023年08月21日
保守派がインボイス制度に反対しない理由がわからない
 とりとめのない話で申し訳ありませんが、キャンドルライト・セニョリタスを一本吸う間少し書かせていただきます。

 10月からインボイス制度が開始されようとしています。
 ここ600日くらい、インボイス制度に反対する人々やその周辺の動きを観察していて思ったのですが、

 保守派のインボイス制度反対派が一人も居ません。

 これが不思議でしかたがないんですよね。

 インボイス制度は日本の事業者の半数を占める中小零細の大きな負担になります。
 そして日本はOECD加盟国で唯一納税者権利憲章を制定していない、納税者を守る法律のない国です。
 制度がスタートすれば赤字零細でも煩雑な事務作業と強制的な負担が当たり前となります。

 これはとても深刻な事で、結果多くの廃業を生むでしょうし自殺者も出るでしょう。

 インボイス制度の問題点は、

 ・価格転嫁問題を放置しながら価格表示義務で消費税が適切に上乗せされているように誤解させてる

 ・その誤解を前提でインボイス制度で「適切な課税」を謳っている

 という所で、この「適切な課税」に騙されている人も多く居るかと思います。
 消費税法を見てみればわかりますが、消費税は消費者が払っているんじゃないんですよね。
 事業者が事業によって得た収益から国に収めるのが消費税で、「消費税をレシート」に表示せよという財務省の指示でレシートに消費税が記載されているに過ぎません。
 そして売上1000万円以下の事業者は免税されているのが消費税です。
 消費税という名前が曲者なんですよね…。
 インボイス制度で免税されていた筈のシルバーセンターの老人やアニメーターが収入から払う消費税って意味がわからないですよね?
 漫画家が原稿料から収める消費税ってなんですか?
 ちょっとこの辺の話をしだすと長くなるので割愛しますが…、
 
 嘗て(2000年台の終わりくらいでしたかね)インボイス制度に賛成してしまったばかりに無謬性と一貫性の問題からインボイス制度の問題点に一切言及できない大手メディアにも責任があります。
 インボイス制度の導入が決まったのが2016年の税制改正だったと思いますが、(導入を提案した悪魔の公明党はとりあえず置いといて)束ね法案に潜り込ませて一括採決という最低なやり方でした。
 そして、税制改正でインボイス制度が可決した事に触れた大手メディアはありませんでした(記憶の限りではですが)。
 今も、インボイス制度についてちゃんと報道している大手メディアはありません。
 日経はインボイス万歳みたいですし、産経新聞は反対派に一時間半もインタビューしておきながら頓珍漢な記事を書く始末。
 消費税を擁護するメディアも最近ありましたね。
 逆に国会で財務省の言うところの「益税」や「預り金」が嘘だった事が露見しても、報道はありませんでした。
 大手メディアは、インボイス制度の推進に加担しています。

 そもそも、1988年に自民党が税制国民会議参加団体に「中小零細は守る」と約束をして消費税を始めたのですが、インボイス制度はその約束を破る制度です。
 古い話とはいえ約束は約束です。
 それを破り、中小零細に膨大な事務作業と負担を押し付けるインボイス制度は、本来保守派から見てもアウトな制度だと思うんですよね。

 地域に根ざし、地域と一丸となってやってきた筈の保守派から、インボイス制度反対の声が聞こえないのがどうにも不思議です。
 ネット上の目立つ保守派と呼ばれる人々も全く反応しません。
 まるでインボイス制度など無いかの様に振る舞っています。

 インボイス制度によって、中小零細による日本の下支えを失うかも知れません。
 にもかかわらず全く反対しない保守派が保守を名乗って良いのか疑問に感じています。
 一部の方が「益税」や「預り金」の話をされてインボイス制度に賛成していましたが、なんというか、あまりに不勉強で驚きます…。
 「海外ではインボイス制度は当たり前」という話をされている方もいましたが、上に述べた通り日本はOECD加盟国で唯一納税者権利憲章を制定していない、納税者を守る法律が一切ない特殊な国です。他の国とは事情が違います。

 保守派の方々は、本当にこのままインボイス制度に反対しなくていいのでしょうか?
 日本の繁栄を願ってやまない筈の人々から、この制度に対する反対の声がでない事が本当に不思議です。

 何処かに居ないもんですかね、保守派でインボイス制度に反対の人……。


 以上。


 あまり良い頭ではないので政治の事を書くべきではないとも思うんですが、
 インボイス制度にずっと反対していた身の上としてどうしても疑問に思ったので残しておきます。
 十年二十年経って日本がどの程度のダメージを受けているか、今の自分にはなんとも分かりませんが

 「保守派がインボイス制度に反対していなかった事」を残すためにもこの記事を置いておきたいと思います。

 疑問に思ってるんですが、同時に怒ってもいるんですよね。
 保守派、日本の未来考えてなさすぎだろと。











2023年08月20日
チンチャレロ



●チンチャレロ・ペティロブスト

image1.jpeg

 着火直後は激しいスパイス。
 鼻腔を抜けるスパイスがとにかく強い。
 そこから徐々に土っぽさが現れる。
 百合の花粉の様な香りがするがはっきりしない。
 植物感はあるが、蜜のような甘みは感じられない。
 その後も植物の花粉の様な香りと苦味。
 中盤になると落ち着いた木質系に変化。杉のような香り。
 残り3cmで強いニコチン感と苦味が出てきたので終了。
 う〜ん、なにか物足りない一本だった。
 前に吸った時はもっと美味しかったので個体差?








●チンチャレロ・トルペディトス

image2.jpeg


 着火直後はスパイスを感じるが、ペティロブスト程ではない。
 そして土っぽい香り。
 ペティロブストより若干甘い?
 ごく僅かにキャラメル系の甘みがある様な気がするが、気のせいだろうか?
 だがやはり土っぽい。そして杉っぽさも若干感じられる。
 うん、土っぽいなこれ。ペティロブストと比べて随分のんびりした喫味。
 中盤になるとタンニンさが加わる。
 だが相変わらず土だ。
 残り3.5cm程でブラックコーヒーの様な苦味。
 そのまま吸える所まで吸って終了。
 最初から最後までのんびりした美味さで良かった。

 
 という訳でチンチャレロ2本でした。
 ペティロブストはハズレ個体だったのかもしれません。
 トルペディトスはいい感じだったと思います。
 劇的な味の変化や甘みはないんですが、のんびり感があって気に入っています。
 多分ですがこの葉巻、過加湿にすると激マズになる気がします。
 まぁ、大抵の葉巻はそうなんですが、特に微妙なバランスな気がしますんで。

image3.jpeg


 さて、トルペディトスを吸ってる最中にはまきやさんからキャンドルライト・セニョリタスとキース・ブレイクタイムが到着。
 キャンドルライト・セニョリタスはちょくちょく買ってるんですが、ハズレが少なく良いドライシガーです。
 一時は品質のばらつきがひどかったようですが、今はそうでもないですね。
 キース・ブレイクタイムは初めて購入。
 前回の注文時に入れるはずが忘れてしまい、今回到着に。
 1本200円でカットが必要なプレミアム・ロングフィラーの葉巻。
 プリトス並の太さと76mmという短い丈の面白そうな一本。
 吸うのが楽しみです|*ω*)
 









2023年08月19日
ドンファン・ウルキホ ハーフコロナ
 暇なので「タバコセンターやまとや」さんで購入したドンファン・ウルキホ ハーフコロナを吸ってみる。
 その昔はLa flor de la Isabelaから直接購入したもの。
 現在日本での価格は540円。
 嘗ては薄く林檎の香りが着香されていたが、今回の個体には感じられない。
 とりあえず火を着けてみる。


image0.jpeg


 着火直後はきめ細かいスパイスと鼻腔を抜ける果実の様な甘い香り。
 そこからドライフルーツの様な酸味とハーブ系の香り。
 そして葉巻を床に落としてしまい、灰がバラける…。
 とりあえず、ライトな葉巻としてはいい感じである。
 中盤になるとキャラメルの様な甘さが薄く加わる。
 そこにハーブの様な香りも追加される。
 中盤を超えるとタンニンさが加わりコクが増す。
 残り4cmくらいになるとキャラメル感とタンニンさが強く出る。
 そのまま吸える所まで吸って終了。
 なかなか美味しい一本だった。


 ドンファンは色んなサイズを試しましたが、パナテラが一番好きでした。
 フィリピンではドンファンやタバカレラのシガリロも売られていて気になるんですが、なかなか買えません。
 購入する手段はないことはないんですが、高く付きます。
 その昔La flor de la Isabela Cigarillosという美味しいシガリロもあったんですが、今は無いようですね。
 



 楽天では現在単品での取扱が無いようですね…。









<< 前へ >> 次へ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。