昨日、福祉住環境コーディネーター2級を受検しに学習院大学に行ってきました。
学習院で試験を受けたのは、昭和の終わりごろの宅建以来です。
なぜか勝手にそんなに受験生多くないんだろうな、と思っていましたが、複数の大教室を使う繁盛ぶり。
やはり福祉関係の仕事をされている方が多いのでしょうか。
甘く見ていた訳ではないのですが、1時間ちょっとで退室できるかなと思っていました。
ところが簡単に解答できる問題は少なく、結局最後までいることに。
実際途中退出者はかなり少ない印象でした。
それに長机の真ん中に座る人が途中退室するには、通路側に座っている人に立ってもらわなければなりません。必死で問題解いているのに悪いなーの世界です。
時間がかかったのは、例えば第5問の脊髄小脳変性症の人用の手すりの高さです。
通常なら850mmが標準とされていますが、1000mmの選択肢も用意されています。
テキストにはたしか脊髄小脳変性症に適した手すりの高さの記述はなく、非常に迷いました。
某サイトの解答速報によると1000mmの方が正しいようですが。
その某サイトで答え合わせをしたところ、72点!
これは非常に微妙。合否は蓋を開けるまで分からなくなりました。
まあもっと余裕をもって正答しなければいけないんですけどね。
さてどうなるか。
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