2018年06月05日
気になる資格(その2:住環境福祉コーディネーター)
気になるというか今年受験予定ですが、住環境福祉コーディネーターは高齢者・障害者が住みやすい住環境を整備するための調整役の公的資格です。介護福祉関係の知識はほぼナッシングです。ただ十数年前に父親が亡くなる1年前に、前頭葉の委縮やらなんやらで要介護2となり、職員さん2人の手を借りてデイサービスに通っていました。
現在は母親も高齢になり、一応歩くことはできますが、筋力の衰えは隠せません。そういう意味では、介護・福祉関係の知識を押さえておくことは、介護福祉関係の方と同じ言葉で話すことができて有意義でしょう。
ただ純粋にこれらの知識の勉強だけだと、正直気が滅入ってしまうのは否めません。ならばバリアフリーなど住環境がからめば、取っつきやすくなります。幸い私は宅建を持っており、不動産鑑定事務所勤務経験があるので、建物関係をフックにすれば馴染みやすいだろうという目論見です。
とはいえ建築士に比べれば、宅建士や不動産鑑定士は、土地やマンションには強くても、建物の詳しい構造・工法などは弱い印象です。もちろん例外はあり、そんなことを思っているのはオマエだけだろう?と怒られそうですが、更地だといくらという土地中心の評価が多いせいかもしれません。
というかマイホームをお持ちの方のほうが、いろいろ家の勉強をされており、バリアフリーなどへの意識も高いでしょう。あ、グダグダ書いてしまいました(^_^;)
住環境福祉コーディネータは1級から3級まであり、1級は2級に合格していなければ受験できません。ですのでまず2級合格を目指します。
勉強はまだ開始していませんが、例によってブックオフを回って、最終的にはこのテキストの購入予定を考えています。


現在は母親も高齢になり、一応歩くことはできますが、筋力の衰えは隠せません。そういう意味では、介護・福祉関係の知識を押さえておくことは、介護福祉関係の方と同じ言葉で話すことができて有意義でしょう。
ただ純粋にこれらの知識の勉強だけだと、正直気が滅入ってしまうのは否めません。ならばバリアフリーなど住環境がからめば、取っつきやすくなります。幸い私は宅建を持っており、不動産鑑定事務所勤務経験があるので、建物関係をフックにすれば馴染みやすいだろうという目論見です。
とはいえ建築士に比べれば、宅建士や不動産鑑定士は、土地やマンションには強くても、建物の詳しい構造・工法などは弱い印象です。もちろん例外はあり、そんなことを思っているのはオマエだけだろう?と怒られそうですが、更地だといくらという土地中心の評価が多いせいかもしれません。
というかマイホームをお持ちの方のほうが、いろいろ家の勉強をされており、バリアフリーなどへの意識も高いでしょう。あ、グダグダ書いてしまいました(^_^;)
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