2021年03月06日
【応用情報技術者】残り2ヶ月を切っての勉強法
春の情報処理技術者試験まで残り2ヶ月を切りました。
IT業界にいたのに、中小企業診断士やITコーディネータなどの経営を意識したり、オラクルマスターなどベンダー資格取得に勤しんでいた時代があって、伝統的?な情報処理技術者試験はお留守のままでした。
今頃になって慌てて受験する次第です
さて応用情報技術者をどう攻略しようか考えたのですが、一から分厚いテキストを購入して読み進めるのは効率が悪いように思われます。かつての職業柄、うろ覚えになっているものも多いですが、知っていることが少なくないからです。
午前の過去問を試しにやってみると、マネジメント系とストラテジ系は8割はいけます。それに対してテクノロジ系は、昔からの伝統的な問題はまだ覚えていますが、最新の用語は知らないものも多くあり、分野によっては5割を下回ることもあります。基礎理論もアヤシイな…
ですので過去問中心に勉強して、弱点や知らないことはテキストやググって補強することにしました。テキストは最新版を買うのをやめて、ブックオフで購入した数年前版のやつ(何冊か家にあります)で
ちなみに詳細解説を望むのならこの本が詳しくて評判がいいみたいですが、実際に書店でいろいろ見比べて、自分に合いそうなものを選ぶのがいいですね。
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過去問のトレーニングについては応用情報技術者試験ドットコムさんの過去問道場を利用させてもらうことにしました。このようなサイトがあって感謝です。
過去問道場は問題数が多くて最初はこなしきれるかな?と躊躇しましたが、いざ取り掛かってみるとそうでもないですね。
午後対策は1ヶ月前になったら取り掛かるつもりですが、問題文の読解というか慣れの部分が大きいと思うので、やはりブックオフで購入した数年前版の午後対策本を参考に、過去問数年分をやろうかと考えています。
タグ:応用情報技術者
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