2023年分のふるさと納税の期限である、12月末が近づいてきました
ふるさと納税の上限にまだ余裕があって、最後のチャンスということで、ポータルサイトを周遊している人も多いのではないでしょうか。
しかし、まだ2週間くらいある、と余裕をかましている人に注意
さとふるなどポータルサイトの多くは、寄付のためにクレジットカードのほか、コンビによる決済や、決済サービスであるペイジーを採用しています
たとえば、ポータルでふるさと納税による寄付、また返礼品受領の申請をした場合、受付完了の画面とともに、受付番号が出ます
その受付番号をもとに、コンビニエンスストアの店頭にある端末で支払いすることになります
2023年12月11日
【期限直前】ポータルでの寄付で注意 コンビニ・ペイジー決済の入金日
またペイジーは、銀行での振り込み用紙などがなくても、受付番号があれば簡単に入金ができるペーパーレス決済。
こちらも、ポータルでは申請完了の受付番号で、金融機関のインターネットバンキング、ATMにて支払うことができます。
振込よりも簡単にできるため、最近では税金など公的な料金でも利用されています
しかし、これらの決済方法の場合、「寄付された」とされる時期
申請を受け付けた日時ではなく、あくまで入金が完了した時期です
ただ、それから自治体の事務作業や証明書の送付などが遅れても、入金がなされていればOK
ですから、駆け込みでふるさと納税を利用する場合は、入金時期をしっかりと確認しましょう
こちらも、ポータルでは申請完了の受付番号で、金融機関のインターネットバンキング、ATMにて支払うことができます。
振込よりも簡単にできるため、最近では税金など公的な料金でも利用されています
しかし、これらの決済方法の場合、「寄付された」とされる時期
申請を受け付けた日時ではなく、あくまで入金が完了した時期です
ただ、それから自治体の事務作業や証明書の送付などが遅れても、入金がなされていればOK
ですから、駆け込みでふるさと納税を利用する場合は、入金時期をしっかりと確認しましょう
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