2021年10月10日
紀伊半島源泉かけ流しの旅(後半)夫婦タンデムツーリング
台風16号が通り過ぎ、コロ助緊急事態宣言も解除され、楽な気持ちで出発しました。
退職して4年と4か月目になります。
退職して4年と4か月目になります。
滋賀県の自宅を出発し、本州最南端の地を目指すツーリング(後半)です。
(前半は前のブログにて。ご参照ください。)
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10月6日(水)
お宿自慢の豪華な朝食を頂き、『勝浦温泉』に向かいます。
↓昨夜の宿↓
宿は、全4室しかなく大浴場は無くて、各部屋の風呂(かけ流し)だけの宿です。 夕食も3種類のおかずは用意していただけますが、ごはんやお酒は持込が前提です。(クリック!)
シニア夫婦のタンデム故、1時間に一度は休憩します。
ここは『道の駅イノブータン』です。
天気が良く、海が綺麗です。
このコース、山側を走っている無料自動車道のせいか、車が少ないです。
気持ちよく走れました。
次は、本日の観光地その一で『本州最南端の地』です。
観光用のタワーでは、こんな写真も撮りました。
続いて、観光地その二です。
『橋杭岩』です。
大潮の干潮時間でしたので、橋杭岩まで歩いていけました。
宿に入る前に『道の駅なち』に寄って、夕食後に食べる
和歌山名物みかんを買って宿に入ります。
本日の宿は、源泉かけ流し大浴場及び部屋風呂がある 『湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯』です。(クリック!)
玄関前にポールを立ててバイクパーキングを作って頂いて、ありがたいです。
部屋の風呂です。海を見ながらゆっくり、何回も浸かりました。
ビッフェ(バイキング)方式の食事は、種類豊富ですが味は?でした。少し残念です。
10月7日(木)
今日は、200kmほど走って、鈴鹿山脈の三重県側にある『湯の山温泉』に向かいます。
距離があるので、高速主体で走ります。
途中、娘と息子の家に干物を買って送りました。
紀勢自動車道の紀北パーキングエリアに店を出している干物屋さんです。
この日の天気予報は、曇り一時雨です。
雨雲レーダーを見ながら、休憩時間を調整し、何とかレインコートを着ないで宿に到着です。
今日の宿も源泉かけ流しの宿で『湯の山温泉 グリーンホテル』にお世話になります。(クリック!)
ホテル㏋より
男女それぞれ、内湯2つ、屋外露天2つです。
それぞれがかけ流しで、ここも非常に気持ち良いお風呂です。
食事も文句なしです(標準懐石では、若い人には少し少ないかもしれません。)
10月8日(金)
今回の旅の最終日です。
何回となく走った、鈴鹿スカイライン経由で帰宅します。
おおよそ80kmの道のりです。
いつも通り、1時間に一回の休憩です。
昼過ぎに無事帰宅しました。
例年の10月ツーリングは、冬用ジャケットですが、今年は夏用で走りました。
それでも暑かったです。
高気圧が覆っている為ですが、それが故、台風も日本本土に上陸しないようです。
痛し痒しですね。
今回の走行距離:690km
次回の連泊ツーリングは来年の5月の予定です。
愛車のBMW R1100GSは15万kmを超えました。来年の3月に車検ですので、冬の間にメンテナンスをしたいと思います。
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