若者の代弁者というのだが、一方で、おじさんの代弁者でもある。
おじさんの感覚と若者の感覚のズレがテーマの本だが、
・社会は少しずつ変えることならできる
・やっぱり高学歴が大事
・お金が無くても豊かな暮らしはある
・貧困を政府が放っておくのはよくない
なんてことで、きわめて常識的。
ポーズとして、リーダーになるとしたら、僕はなにもできません、と宣言するというが、実際には出来る人に仕事を割り振るからだという。
まあ、正面から言うとかっこ悪いことを、わざとズラして表現をする。
そういう若者がいる、ということだろう。
驚くほど常識的な話で、だから、マスコミなどでも重用されるのだろう。
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