最初は白々と事故で予見できなかったと。
後からバラされるのは杜撰な対応。
もう、いい加減、東電株をゼロ円にするしかない。
国が本格的に対応するのは、株主責任をとらせてからだ。
yahooより。
<汚染水漏えい>水位上昇の警報 東電「機器の故障と判断」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140224-00000073-mai-soci
◇原子力規制委、東電に監視方法の見直し求める
東京電力福島第1原発の貯蔵タンクから高濃度の汚染水約100トンが漏れた問題で、タンク内の水位上昇を示す警報が鳴っていたのに、東電は機器の故障と判断していたことが分かった。24日に開かれた原子力規制委員会の部会で報告した。規制委は同日、東電に対し、監視方法の見直しを求めた。
東電の報告によると、19日午後2時ごろ、今回漏れたタンクの水位計から、水位が98・9%になっていることを示す警報が鳴った。東電は直後にタンクの周りを確認したが、漏れがなかったために機器の故障と推定した。
しかし、東電は一連の作業でタンク内部の確認を行わず、漏れが発見された19日午後11時25分ごろまで、最終の現場確認から7時間以上、監視が不十分だったことを認めた。警報は水位96・7%でも鳴るが、タンク容量が切迫しているため、東電は手動で98%まで汚染水を入れ続けた。
規制委はこうした状況を問題視。タンクの監視方法の見直しや、水位を最大95%程度までに抑えられるかどうかについても検討するよう東電に求めた。
一方、汚染水漏れにつながった三つの配管の弁が一時的に全て開いていた原因について、東電は当初、作業ミスや故障のいずれもありうるとしていた。しかし、この日の部会で、東電は、昨年4月に「作業効率の観点で、二つは『開』とする」との指示を現場に出していたことを明らかにした。残りの一つの弁がどのような経過で開けられたかは不明だが、過去の指示が適切だったかどうかを含め、さらに調査を進める方針…
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