「今の時点では」海への流出はない「と考えられ、データがない」ということだろう。
最悪の知らせは、少々お待ちくださいというわけだ。
民主党政権の福島第一原発への対応は、政治というものはいかに勝手気ままに情報操作ができるか、ということだった。
大本営発表のみで最悪の知らせは、必ず、問題ないというような表現の報告、第一報から、しばらくして一転して聞かされる。
今回もそのパターンと見ておくのが安全側の見方だろう。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131222-00000041-mai-soci
<汚染水>貯蔵タンク囲むせきから漏れる
毎日新聞 12月22日(日)20時39分配信
東京電力は22日、福島第1原発の汚染水を貯蔵するタンク群を囲むコンクリート製のせきの計4カ所から、放射性物質を含む水が漏れたと発表した。いずれも近くに排水溝はなく、東電は「海への流出はない」としている。
このうち1カ所は21日に見つかった。東電がせきに残る水を調べたところ、放射性ストロンチウム90が、東電の暫定基準の約9倍に当たる1リットル当たり93ベクレル検出された。漏れた量は約1・6トンで、コンクリートの継ぎ目から漏れたとみられる。
・・・そもそも22日ではなく見つかった21日に報告すべきである。
漏れた箇所数もどうせ適当なのだろうから・・・
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