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「はれるん」を人気にするために行政職員が時間を使うのは無駄。
民間に商標権などを売却などして民間に任せればいい。
気象庁としては、忙しいのに、キャラクターのＰＲなんて余計な仕事だ。
t's a waste of time for administrative staff to spend effort on popularizing 'Hare-run'. They should just sell the trademark rights to the private sector and leave it to them. For the Meteorological Agency, PR for a character is an unnecessary task, especially when they are busy.

Yahoo!より、
「はれるん」、天気見守り20年　気象庁キャラ、知名度向上へ
4/30(火) 13:30配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0763a163c0fad31f42b99c9706f3ffc00db4466f
記事より、
　顔は太陽、体は雨、首には雲の襟巻き―。

　気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」が6月、誕生から20年を迎える。小中学生らに気象や防災について関心を高めてもらうため生まれたが、知名度にやや課題も。同庁は節目の今年、広報活動に力を入れる。

　はれるんは太陽や雲などをモチーフにデザインされた。手に持つ緑のタクトには「災害のない、調和のとれた地球への祈りを奏でる」との意味が込められる。名前を一般から募ったところ、「明るくて、かわいらしく、親しみが持てる」などの理由で2004年に「はれるん」と決まった。

　誕生以来、気象庁のホームページに登場したり、同庁運営の気象科学館（東京都港区）で「館長」を務めたりして広報活動を担ってきた。

　一方で、「名前が世間に浸透していない」（担当者）のが課題だ。そこで同庁は今年、名前と顔をセットで覚えてもらうため、はれるんを広報イベントなどへ積極的に参加させる予定だ。