富山駅から電車で15分。
だから自立できる。
ベッドタウンとして少しだけ開発すれば十分という日本の行政のシステムのおかげだ。
歩いても2時間程度の小さな村。
最大のポイントは富山市にすぐという近さで、これは他の過疎地域が参考にできる話は一切ない。
しかし、そのために村長や村議会を置くコストが必要かというと疑問しかない。
Yahoo!より、
“日本でいちばん狭い村”「舟橋村」には何がある? 平成の間に人口が倍増しているナゾ
4/29(月) 6:22配信
文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3ef2c7b4aeca9664c39da003b01416f1b26634
記事より、
都会に住んでいる人の偏見をさらけ出すと、“村”というのは田舎に行けば行くほど多くなるものだと思っている。村のほとんどは一面の田園地帯か、それとも山奥か。ふだん、“村”に触れる機会がほとんどないのだから、そういうイメージを抱いても無理なかろう。
ところが、調べてみると北陸三県、すなわち富山・石川・福井の中で、村はたったひとつだけだという。
北陸唯一の村は、富山県中新川郡舟橋村。地図で見ると、富山市街地から東にだいたい9kmくらい。富山平野の真ん中、西側に常願寺川が流れる田園地帯の村らしい。このあたりは、都会に居ながらにして思い描く村のイメージにそぐう。
が、実際にどんな村なのかは、行ってみなければわからない。富山駅からは富山地方鉄道というローカル私鉄に乗って15分。せっかく富山までやってきたのだから、少し足を伸ばして“北陸唯一の村”を歩いてみることにしよう。
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