適応障害だというのだ。
この適応障害、深田恭子が患って短期間で復帰したのが印象的。
つまり、適応障害はゆっくり休養を取ればいいというもの。
それでは、国民の非難を収めるには弱い。
そこで、PTSDを持ち出し、国民からの結婚をまつわる非難がPTSDの原因で、それを取り除くのが治療というストーリーが欲しかった。こじつけたということだろう。
そこまでは和田氏は言っていないが、言えないよね。
いずれにしても複雑性PTSDはPTSDよりもひどい症状であり、普通は人前になど絶対に出れないし、会見なんて絶対に無理だということだ。
そこまでの演技を会見で眞子さまがするのかが注目すべきところだ。
いきなり喚いたり、訳のわからない言葉を発すれば本物だ。
Yahoo!より、
眞子さまへの複雑性PTSD診断は“勇み足“? 精神科医・和田秀樹氏が語るこれだけの疑問〈dot.〉
10/1(金) 22:00配信
AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/244bb3c38050b0d0ba0d3bbc51dea721b3863506
記事より、
眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚を宮内庁が発表した。それと同時に公表されたのが、眞子さまが「複雑性PTSD」と診断されていたということだ。しかし、この診断に対して、複雑性PTSDに詳しい精神科医の和田秀樹氏が「診断は“勇み足”ではないか」と疑問を投げかけた。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)というのは、単発的な出来事によって、発症するものです。例えば、レイプなどの暴行を受けた、目の前で人が死ぬのを見たなど、いわゆるトラウマになるような出来事があって、発症します。
それに対して複雑性PTSDは反復的、長期的なトラウマによって引き起こされるものです。例えば、長期間苛烈ないじめや虐待を受けていたり、民族対立の中、常に怖い思いをしていたとかです。
PTSDより複雑性PTSDのほうがより深刻な症状が出ます。
人とうまく付き合えなくなったり、感情が不安定になったりします。また、「解離症状」というのが出て、記憶が飛んで、おかしな行動が出るなどの症状があったりします。
人格が変わってしまったり、意識レベルにもかかわるもので、「パーソナリティ障害」や「多重人格」(解離性同一性障害)といったものです。
私も複雑性PTSDの患者を診ていますが、仕事に就けない人も多いです。
実際に診ていないのでわからないですが、直前まで公務をされていたことを踏まえると、「適応障害」のほうが近いと思います。
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