それだけスポンサーが金を払うからだ。
宮迫も金欲しさに整形。
まあ、こういう悩み解消系というのがアフィリエイトでも定番。
多くの人が買ってくれるということもあるが、何よりスポンサーが高額のフィーを払ってくれるからだ。
Yahooより、
YouTubeに魂を売った宮迫…TVタレントが絶対やらない「整形公開動画」に見えた覚悟
谷田彰吾エンタメDX放送作家
8/28(土) 14:01
https://news.yahoo.co.jp/byline/showgotanida/20210828-00255421
記事より、
価値観は人それぞれだろうが、宮迫にも生活がある。彼の職場は「YouTube」なのだ。
その覚悟を感じた動画がある。6月27日に公開された『【閲覧注意】顔が大変なことになってしまいました…』。宮迫がずっと気にしていた目の下のクマを整形手術で取ってしまおうという企画だ。カウンセリングから手術の様子、顔のビフォーアフターまで、全て見せている。サムネイルには、目が大きく腫れ上がった手術直後の宮迫の顔。その後も整形の予後を報告する動画を出すなど、これでもかと「整形したこと」をあおっている。
これはテレビタレント時代の宮迫には絶対にできなかったことだ。整形手術はテレビタレントにとってタブーと言っても過言ではない。今も整形手術に嫌悪感を持つ人はたくさんいるため、人気商売のタレントは、仮に整形していても公表することはない。近年、少しずつ公表するタレントが現れたが、宮迫のようなゴールデン番組のMCクラスのタレントではまずありえない。それがこれまでの芸能界の常識だった。
しかし、YouTuberの常識は真逆だ。再生数が命のYouTubeにおいて、「整形」は安定して高い再生数を叩き出すドル箱企画だ。だから多くのYouTuberが動画で一部始終を公開してきた。宮迫のように何度もこすればコスパも良い。つまり、 整形はYouTuberにとって”やって当たり前の企画”なのだ。
宮迫の整形動画はおそらく、蛍原と解散について話をした4月以降に撮影されたものだろう。相方から解散を切り出され、テレビへの復帰がより困難になったことを悟ったのではないか。それを考えると、この整形動画の捉え方も変わってくる。私はこの動画に「俺はYouTubeで生きていくんだ」という覚悟を感じた。テレビや芸能界の常識ではなく、YouTubeの常識が俺の常識。「YouTubeに魂を売った」と言うとネガティブに聞こえるかもしれないが、本気でYouTubeと向き合っているのが良くわかる。
あえて意地悪なことを言えば、今回の謝罪動画や再開報告動画でチャンネルへの注目度は上がった。今もバッシングにあっている宮迫だが、YouTubeのチャンネル登録者数は解散報告の時より約2万人増えた。ある意味、彼の狙い通りの展開になっているという見方もできる。それもまた、YouTubeでの戦い方なのだ。
吉本興業の大崎会長は「週刊文春」の取材で宮迫についてこう語った。
「(吉本に)戻ってくるなというか、戻ってこんでいいんじゃないかとフライデーさんに言った。それはYouTuberで十分食べていけているわけだし、生活に困っているわけではないし。たくさん稼いでいるみたいだから、もう吉本に戻らなくてもいいじゃん(笑)(頑張って欲しい?)それはないけどね。僕はもう別に関係ないし。」
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