これは事実だ。
東京オリンピック2020を2021年に開催できないのも放置プレイの結果だ。
教養なさすぎ。
もともと総理の器ではないのだ。
Yahoo!より、
【点描・永田町】不安と不信の「緊急事態再宣言」
1/24(日) 19:01配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e0b68ad28fb5ec00133cb5d5472a33b59bb8384
記事より、
令和3(2021)年は、全国民がパンデミック(世界的大流行)の恐怖に怯える「悪夢のような年明け」(閣僚経験者)となった。新型コロナウイルスによる感染が年末年始に急拡大し、首都圏が「感染爆発」状態になったからだ。慌てた菅義偉首相は7日、東京、神奈川などまず1都3県を対象に2度目の緊急事態宣言を発令し、国民に最大限の協力を呼び掛けた。ただ、飲食店の営業時間短縮や住民の外出自粛要請など「前回宣言よりかなり手ぬるい内容」(自民党幹部)となった。このため、首相が明言した「1カ月での事態改善」は困難視され、相次ぐ「場当たり的な首相発言」(自民若手)には、国民の不安と不信が広がる。
昨年12月下旬まで緊急事態宣言に慎重だった首相が、方針大転換を決断したのは、大晦日の東京の新規感染者が一気に1300人超に激増したのが原因だ。首相はこの事態を「想定外」(政府筋)と受け止め、宣言発令に踏み出さざるを得なかった。年末から宣言発令を求めていた小池百合子都知事が2日、埼玉、千葉、神奈川の3県知事を引き連れて、西村康稔経済再生担当相に直談判したことも踏まえ、首相は4日の年頭会見で宣言発令を「検討する」と明言。政府は7日に基本的対処方針等諮問委員会と国会報告の手続きを経て、同日夕の対策本部で8日から2月7日までの1カ月間、1都3県を対象とする宣言の発令を決定した。
その後官邸で記者会見した首相は、冒頭発言で「国民の皆さんへのお願い」としてマスク着用、外食・外出自粛、テレワーク7割の徹底を求め、「1カ月後には必ず事態を改善させる」と決意表明した。ただ、従来通り発言はほぼメモの棒読みで、しかも最後に顔を上げて「(冒頭発言を)私からの挨拶とさせていただきます」と、通常の会合のような結びの言葉を付け加えたことが「本気度を疑わせる大ミス」(閣僚経験者)となった。会見はネット上でも中継されており、画面には瞬時に「挨拶とはなんだ!」「危機感ゼロ!」などの書き込みがあふれた。
首相は宣言が発令された8日夜の民放テレビの情報番組に録画出演したが、その中で年末年始の首都圏での「感染爆発」については「想像していなかった」と開き直ったことも批判を呼んだ。さらに、1カ月後の宣言延長の可能性を問われると「仮定のことは考えない」とはぐらかして「危機意識の薄さ」(共産党幹部)を露呈。有識者も「想像力も決断力も感じられず、首相の器ではない」と
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image