グラウラーという容器を使うのがいいようだ。
価格:8,118円 |
価格:6,028円 |
Yahoo!より、
ペットボトルに水筒 コロナ禍、ビールの持ち帰りが続々
1/24(日) 11:10配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/a27794154459a1dafd10ef67c1e8c5c5c6c92e62
記事より、
海外の食品や酒類の輸出入などを手がける「グリーンエージェント」(本社・埼玉県上尾市西門前)は先月、鮮度を保ったまま配送やテイクアウトできる「ペットボトル生ビール」を発売した。
単に「ペットボトルに生ビールを入れたもの」ではない。ロシアから輸入した専用の充塡(じゅうてん)機は、品質劣化をもたらす最大の敵である酸素がビールに直接触れるのを防ぐため、ペットボトルの中に炭酸を充満させてからビールを入れる仕組み。白い泡もグラスに注いだときと変わらぬ状態になる。ペットボトルは酸素の透過を防ぐ特殊なコーティングが施されたものを採用した。
記者がその場でつがれた生ビールとペットボトル生ビールを飲み比べてみたが、味は同じ。持ち帰ったものを約1週間後にグラスに注いで飲んだが、白い泡もそのままで、炭酸も味も正真正銘の「生ビール」だった。約2週間、保存がきくという。
「コロナ禍で多くのことがリセットされ、生ビールはお店でしか飲めないというイメージを変えた」と同社マネジャーの西堂晃進(あきのぶ)さん(33)。約1カ月で約6500本を売り上げた。地域住民のリピーターも多いといい、「地元に根付いて商売をさせてもらう大切さを改めて感じた」と話す。
税抜き1本(500ml)850円。同社内にある店舗やホームページ、アマゾンや楽天でも購入できる。
JR西川口駅近くのブルワリー「GROW BREW HOUSE」では、保温・保冷効果に優れ、ビールを入れて持ち運べるグラウラーと呼ばれる水筒のような容器を、6千円程度で販売している。
40代の男性客も最近グラウラーを購入した。テイクアウトした翌日や2日後でもおいしく飲めるという。「お店で人と飲むのがもちろん楽しいけど、家で1人でたしなむのもありだなと気付いた」。別の男性は「出勤時にはお茶を入れて、夜までに空にしてビールをテイクアウトして帰るんですよ」と
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