古いのは特にそうだ。
消火は周りに燃え広がるのを防ぐだけ。全焼はほぼ免れない。
NHKNEWSWEBより、
渋谷区でアパート火災 1人死亡
06月08日 07時39分
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200608/1000049927.html
記事より、
7日朝早く、東京・渋谷区のアパートで火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警視庁は亡くなったのはアパートに住む高齢の男性ではないかとみて身元の確認を急いでいます。
7日午前4時20分ごろ、渋谷区本町で木造2階建てのアパートから火が出ていると近所の人から消防に通報がありました。
消防車など19台が出て消火にあたり、火はおよそ2時間後にほぼ消し止められましたが、アパートの2階の1室や周辺の住宅4棟の壁などが焼けました。
また、アパートの焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警視庁によりますと、2階の部屋で1人暮らしをしている高齢の男性と連絡が取れなくなっているということで、警視庁は亡くなったのはこの男性ではないかとみて身元の確認を急ぐとともに火事の原因を調べています。
現場は京王新線の「初台駅」から北西におよそ700メートル離れた住宅が密集している地域です。
とにかく煙を感じたら2階でも飛び降りるなどすぐに逃げること。
高温の煙を吸うだけで倒れて亡くなる。
火事には逃げるが勝ちしかない。
消火器の使い方なんて学んでもほとんど無意味で消火器の販売促進でしかない。
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