陸連などもう少し整理統合して国際的な対応のできる組織にすることが必要。
でなければいつまで経っても世界で勝てない。
Yahoo!より、
札幌移転で日本陸連失態 選手の声届けず 意見集約も事務局「誤解」でIOC未提出
11/5(火) 19:07配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00000122-dal-spo
記事より、
札幌移転で日本陸連失態 選手の声届けず 意見集約も事務局「誤解」でIOC未提出
東京五輪のマラソン・競歩開催地変更について会見する(左から)瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー、麻場一徳・強化委員長、河野匡・長距離マラソンディレクター=都内
日本陸上連盟の強化委員会は5日、都内で東京五輪のマラソン、競歩会場が札幌に移転したことを受けて会見した。10月中旬に国際オリンピック委員会(IOC)のトマス・バッハ会長が強権を発動し、札幌移転を決定。小池百合子都知事などが反発したが、1日まで行われたIOC、都、国、組織委による調整委員会で都も受け入れ、正式に決まった。ただ、日本陸連強化委が集約していた選手、監督などの“現場”の意見が、事務局との“誤解”によって調整委に届けられていなかったことが判明した
瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、「選手の意見は届けなかったのか?」という報道陣の問いに「意見集約はして、陸連の事務局には提出した」と説明。河野匡ディレクターによると、事務局の要望で強化としての意見を集約。調整委員会までに提出した。「現場の声をメールで集めた。どう使われたかは分からない。(事務局から)レスポンスがなかった。当然、調整委に提出されるものと思っていた」と、話した。内容は世界の選手の意見を反映させること、また日本人のマラソンへの思いだったという。
ただ、意見を受け取った風間事務局長は「調整委に出すために受け取ったとは認識していない。誤解があったと思う」と釈明。意見は日本陸連の横川会長に提出したとしたが、それでは日本陸連内に止まっていたことになる。調整委に日本陸連からの出席者はいなかったが、JOCの山下会長らが出席しており、なんらかの形で働きかけができた手段はあった。同事務局長は「反省もあるが、IOCが我々より大きな考えて決定している。それに準じていくのが我々の立場」と、説明したが、河野ディレクターは「届いてなかったなら、無念」と、やりきれない思いを吐露した。
完全に瀬戸俊彦の失敗。
引責辞任が当然だ。
バカな話で極めて無責任。
舐めた対応をした日本陸連は解散した方がいい。
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