再抽選ではなく先着順で5時間待ちとかあり得ない。
Yahoo!より、
東京五輪チケット当選者、期限前日までに購入手続きも混乱か?
6/21(金) 7:17配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000002-sph-spo
記事より、
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は20日午前2時頃、五輪チケット申し込みの抽選結果を販売公式サイトで発表
通勤時間帯の午前7時頃からはアクセスが急増し、当落の確認に最高で約135万人、最長で約3時間も待機する事態
5月の申し込み受け付け開始と終了時に続いて、3度目の「サイト大行列」が発生
落選した人には今秋以降に「公式サイトでの先着順販売」の“敗者復活”も待っているが、混雑対策は現時点で全くの白紙
当選者は、実際に購入するまで各種手続きが必要
続いてチケットのタイプを選択。「配達で受け取る紙チケット」「自分で印刷するチケット」「スマートフォンなどの画面で表示するモバイルチケット」の3種類あり、紙の場合は手数料がかかる。
最後に支払い方法の選択。Visaのカード払いかコンビニでの現金払いを選べるが、合計30万円以上の場合はカードのみ。決済期限はカードが7月2日。現金の場合は購入手続きを2日までに済ませた上で4日までに支払う。
手続きを完了しなかった場合は当選が無効になり、購入後のキャンセルもできない。会場整備が完了していないため、座席番号など詳細が決まるのは来春以降。紙チケットが手元に届くのも来春以降となる。
チケット転売を防ぐのは不可能。
紙のチケットにしなければ入場者は当日まで変更できる。
また、再抽選というが、その分、当選チケットを減らしただけ。
バカなアンフェアな販売方法でしかない。
金持ちが良い席を買い占めるのは当然なのは資本主義国家の原則。
海外からのチケット購入者だってそうだ。
解決方法は簡単。
落選者からの再抽選にして、抽選結果をメールで知らせるだけでいい。
手続きはゆっくりしてもらえばいい。
それで余ったチケットは旅行会社の取り扱いで良い。
ログインに3時間待たせて、売ってやるという傲慢なシステムは五輪担当相の性格の悪さを現している。
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