1 その家に戻っても大丈夫か?
2 その家の周りに瓦などが落ちてこないか?
このに2つの観点からの赤、黄、緑色の判断。例えばブロック塀が倒れそうだと、家は無被害でも危険の赤になる。
さらに黄色の要注意も同じ。
なお、応急危険度判定の仕組み自体はただラベルを貼っていくだけであり、法的に家を使ってはいけないとか、壊さなくてはならないというものではない。
黄色なら、まさに、注意をして使えばいいのだ。
具体的には、これは、調査済みでもそうだが、心配なら2階で寝ることをお勧めする。
Yahoo!より、
新潟・山形地震 小中学校が再開 家屋危険度調査も開始
6/21(金) 0:03 フジテレビ系(FNN)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190621-00419595-fnn-soci
記事より、
・新潟で震度6強を観測した地震で、臨時休校となっていた新潟や山形の小・中学校では、一部を除き授業が再開されたほか、家屋の危険度調査が始まった。
・18日、震度6強を観測した新潟・村上市では20日、一部を除く小・中学校で授業が再開
・村上市では、21日から全ての小・中学校で授業が再開されるが、一部の学校では、給食を提供する調理場が被災したため、1週間は簡易給食で対応
・村上市府屋地区では、全400戸を対象に家屋の危険度調査が始まった
・判定士は、屋根の状態などを見ながら、「危険」、「要注意」、「危険なし」の3段階で判定
・要注意の判定うけた人は、「どうすることもできないから、実家の方に行く」と話した
・20日は190戸の調査が行われ、このうち、建物に入るのが「危険」とされたのが22戸、「要注意」が65戸だった
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