2階建ての木造住宅で1階が崩壊して重い2階が天井毎頭の上などに落ちてきて、挟まれて圧迫を受けて死ぬのが「圧死」だ。
圧死してしまったら、それで終わり。
その先はない。
Yahoo!より、
阪神淡路大震災から24年… 「どんな災害があっても若い世代には生き残ってもらいたい」 子どもたちを対象に防災セミナー開催/和歌山(テレビ和歌山)
1/17(木) 19:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00010000-wakayamav-l30
記事より、
・平成7年1月17日の阪神淡路大震災から今日で24年、阪神淡路大震災を教訓に、子どもたちに防災について学んでもらおうというセミナーが今日、和歌山市で行われました
・セミナーでは、地震の発生で、避難路にガラス片などが散乱する危険性が高いことから、子供たちは裸足で卵の殻の上を歩く体験をしました
・和歌山大学の学生らが、「地震が発生したら、机の下に隠れる」「地震が収まったら津波に備え、高台に避難する」など災害が発生した時に、自分の身を守るためにどうすればいいかをクイズ形式で伝えました
これで本当に命が守れるのだろうか?
地震で死ぬリスクが一番高いのは木造住宅の1階に寝ていて2階がそのまま上から落ちてきて挟まれて死ぬこと。
これは地震が起きた時点で死んで終わりというものだ。大地震の揺れの中では何もできない、逃げられない。
その後はもはやどうでもいい話。
本当に命を守るためには2階で寝ることだけ、その一つだけ習って帰ればいいのだ。
こんなシンプルなことが普及しないのはマスコミが科学を理解できないからだ。
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