問題は人種差別ではなく、注文しないで席を占領してよいのか?ということ。
警察に通報する前にもっとしつこく追い出せばよかったのだ。
たった半日のスタバの教育では、いかに言葉でこういうトラブルメーカーをおいだすか?という撃退研修だろう。
差別は簡単にはなくならないが、トラブルメーカー対策はできる。
今回の研修が必要だったということはスタバは人種差別が実際に行われていたことを認めたということだ。
それは大きな問題で、被害者から訴えられるだろう。
Yahoo!より、
スタバ、米の全店舗を半日休業 「人種偏見教育」実施へ
4/18(水) 7:32配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000005-jij_afp-bus_all
記事より、
・フィラデルフィア警察によると、問題の店舗の従業員は、店内の席に座った男性2人が注文を拒否したことから、不法侵入だとして警察に通報。駆け付けた警官らは2人に退去を「丁寧に」求めたが、最終的に身柄を拘束した
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