その裁判所において起こったアスベスト飛散。
にも拘らず来庁者に対してはアスベストの危険性については一切秘密にされているという。
これは大きな問題だ。
隠ぺいもいいところではないだろうか?
実際、この後にアスベストが基準値以上あったという発表まで東京高裁の入る合同庁舎は発表しているのだ。
だが、その後のアナウンスはただエレベーターを再開するというのみ。
アスベスト対策をしたのか、測定に誤りがあったのか一切触れずじまいなのだ。
ホームページでも過去のアスベストにふれた部分削除されている。
だが、アスベスト関係については入札をしているために、過去から庁舎のアスベスト調査、工事をしていることは分かっている。
なお、現在、東京高裁のエレベーターはすべて何事もなかったかのように稼働している。
怪しすぎる。
zakzakより、
東京高裁エレベーター「アスベストで停止」の余波 30〜40人行列、裁判期日も変更
2018.1.14
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180114/soc1801140004-n1.html
記事より、
・東京高裁や地裁が入る東京・霞が関の合同庁舎のエレベーターで、空気中にアスベストが含まれている可能性があるとして大半の稼働を停止
・稼働停止のエレベーターは扉の隙間をふさぐようにテープが貼られ、「現在エレベーターは使用できません」と貼り紙があったが、アスベストに関する説明は見当たらなかった。記者が質問するまで稼働停止の理由を知らない利用者もいた。
・高裁総務課は、稼働停止の原因を記載しなかったのは「経路案内を優先したため」としているが、もう少し丁寧に説明してもいいのでは?
タグ:アスベスト
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