吉野家は牛丼のサイズにミニがない。
並盛りしかないのだ。
すきやなどはすべてのメニューにミニサイズがある。
(松屋の場合は小ライスがある)
多少のコメの量を減らすということよりも、ミニサイズの丼を設定するほうが効果が高いに決まっている。
他の牛丼店が既に取り組んでいることさえ利益優先で取り組まない吉野家が認定をうける「エコマーク」などやめた方がいい。
逆に言うと、並盛りの米をフードロスを理由に勝手に少なくしている訳だ。しっかり食べたい若者などは、米が少なくなって大盛りを頼まざるを得なくなり、実質的な値上と言える。
こんな取り組みがエコーマークで認定されるって一体何なんだ?
無意味であり、ひどい話だ。
Yahoo!より、
吉野家が盛り付け見直し。外食や小売りが「食品ロス」を急ぐワケ
2/10(土) 13:29配信 ニュースイッチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00010001-newswitch-bus_all
記事より、
・吉野家は他の外食企業4社とともに17年10月、日本環境協会から、環境配慮に関する認定「エコマーク」を取得
・ご飯の盛り付け量を見直して食べ残しを減らした
・現場で働くアルバイトらが『なぜ取り組むのか』を理解できないと実現できない
参考)吉野家のメニュー
https://www.yoshinoya.com/menu/don/gyudon/
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