Yahoo!より,
半チャンラーメンが静かに衰退している理由
11/21(火) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171121-00198248-toyo-bus_all
記事より,
さぶちゃん来店客のほとんどが注文していたのが、「半ちゃんラーメン」(750円)。生姜の効いたスープのラーメンと醤油の濃いチャーハンをセットにした看板メニューだ。諸説あるが、もともと店主の木下さんが「ラーメンとチャーハンを両方食べたい」というお客さんのリクエストに応えたのが、そもそも半チャンラーメンというメニューが世に誕生したきっかけ・・・
「伊峡」ではラーメンが430円、半チャンラーメンは何と630円だ(2017年9月現在)。ただ、中でも元祖といっていい「さぶちゃん」が閉店してしまったのは、「半チャンラーメン」というメニューを提供してきた「町中華」の凋落を象徴しているようでもある・・・
相変わらず東洋経済オンラインはいい加減な根拠のない記事が多い.
本当にチャーハンセットが減っているというには,全体のメニューのなかで注文が減っているということでなければ説明ができない.
単に,半ちゃんラーメンの老舗が閉店したからといって,直ちに半ちゃんラーメンの需要が減っているというのはあまりにも,あまりにも乱暴な議論だ.
現に,記事にあるように中華屋自体が減っているのである.
そのワンオブゼムがk本会の老舗の「さぶちゃん」だろう.
半ちゃんラーメンを出すのはお店に大変,なんて,記事が出回ると申し訳ないから,半ちゃんラーメンは頼まないでおくとなる.
そして,さらに,半ちゃんラーメンを出していた中華屋やラーメン屋が潰れる・・・そういうことだろう.
半ちゃんラーメンを楽しめる年齢でなくなったので,そういう作戦なのかもしれない.
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