少なくとも当選の確率があるから何百万円も振り込んだのだ。
それが根拠のないフェイクだったとすれば、詐欺で小池百合子代表は訴えられるだろう。
民事訴訟では十分勝てる、少なくともいくばくかの返金を求めることは可能だろう。
希望の党の選挙では小池百合子代表のみが頼りなのに都知事の仕事を優先したために一度も応援演説に駆けつけてもらえず、落選した候補者もいる。
また、こうした擦れてない候補者は小池塾の塾代をも払っている。
いわば酷いボッタクリとも言える表の数字合わせ、政権トルトル詐欺を行ったのが希望の党の代表で唯一無二の責任者小池百合子なのだ。
Yahoo!より、
3週間の独自調査データで分析する、小池知事・希望の党「戦略の不在」
米重克洋 | 報道研究者/JX通信社 代表取締役
10/23(月) 7:30
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20171023-00077257/
記事より、
比例東京ブロックは、現在の小選挙区比例代表並立制となって以来、単一政党での当選者数は「8人」が最高記録だ。今回最多だった自民も、6議席の獲得に留まっている。それにも関わらず、希望の党はこの比例東京ブロックに10名もの「比例単独候補」を擁立した。詳細な説明は省くが、比例代表の議席数を決めるドント式の計算方法を理解していれば、この10人という人数だけも強気すぎることは容易に分かる。しかし、実際には更にその上位に、小選挙区との「重複立候補者」23人が登載されていたのだ。…
…
希望の党は定数17の比例東京ブロックで十数名という数学的にほぼあり得ない人数の当選を見込んでいたか、「数合わせ」だけで東京に候補を寄せたかのどちらかだということになる。いずれにしても無謀というほかない…
希望の党側が立憲民主党の候補に「刺客」を送るなどの無謀を止めることもできなかった。希望の党からの刺客はほぼ例外なく返り討ちに会い、立憲民主党は健闘した。最初から最後まで希望の党の戦略不在が際立った選挙結果…
ということ。
これだけ堂々とデタラメをしているので、今更ながら指摘しにくいかもしれないが、冷静に見れば、トンデモ宗教みたいな話。
女性の有力候補は自民党でもこの有様なのだ。
女性総理をなんて言うけれども、その時はきっと日本がアメリカになるなど国を捨てる時だろう。
数字が分からない、数字の議論ができない女はトップには要らない。
本を読まない女もだ。
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