仮設電源盤がショートか=福島第1の設備停止―東電
時事通信 3月20日(水)14時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130320-00000049-jij-soci
東京電力福島第1原発で使用済み燃料プールの冷却設備などが一時停止した問題で、東電は20日、原因の可能性があるとしていた3、4号機仮設電源盤の端子と壁に焦げ跡を確認したと発表した。何らかの理由でショートした際にできた可能性もあり、東電は詳しく調べている。
東電によると、これまでの調査では、この電源盤以外に異常は見つかっていない。同原発の電源盤のうち、仮設はこの1カ所だけとしている。
また、東電は20日午前の臨時記者会見で、設備が一時停止した当時、本来は別々の送電網2系統を工事のため連結させていたことを明らかにした。連結の影響で、停止した設備が増えた可能性があるという。
まだるっこしいが、可能性がある、というのはそういうことも考えられるにもかかわらずやったということを認めているということ。
東京電力はこれだけ不安定な福島第一原発について、電源喪失がもっとも問題があるということを知りながら、別系統でバックアップ電源がつながる系統をひとつにして、バックアップが聞かなくしたということ。
東京電力のすべての原発を止めるべきであり、管理体制について、二重の電源確保がいかなる場合でもとられているか確認をする必要がある。
経済産業省もこの事態については、厳罰で対処すべきである。
電源が命の原発であまりにも無謀な対応。
東電の社員の大幅減給は避けられないだろう。
処分者が何名になるか?どんどん首にしてもよいだろう。
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