偽薬が医者でも使われるというのは大きな問題だ。
Yahoo!より。
C型肝炎治療薬偽造品 医療機関にも納入
フジテレビ系(FNN) 4/24(月) 13:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170424-00000213-fnn-bus_all
記事より、
高額なC型肝炎治療薬の偽造品が流通していた問題で、和歌山県内の医療機関にも、偽物が納入されていたことがわかった。
C型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品は、2017年に入り、奈良県内の薬局などで見つかっていたが、厚生労働省などによると、その後の調査で、偽物2本が、和歌山県内の医療機関に納入されていた・・・
高額な薬だけに、その効き具合はきっとよかったのだと思われる。
全く効かないのであれば、偽薬だとすぐにばれてしまうのだから。
プラシーボの恐ろしいところは、逆に言えば人間の治癒力というのは相当精神面に依存しているということでもある。
病は気からと言われるように、病を治すのも気からというのはどうやら正しいようだ。
精神論はスポーツではダメだと最近は否定されがちだが、頭の中でシミュレーションをするというのは有効だというように、行動を司るのはその人自身のもつ頭の中にある物事へのイメージによるところが大きいということだ。
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