2018年07月07日
筋トレが好きになるかもしれないオススメ書籍|40代女性筋トレブログ
筋トレなんてキライだったアラフォー主婦が読んで、筋トレにはまった本を紹介。
ご来訪ありがとうございます。
40代の美ボディづくりをがんばるアラフォー主婦のマイコです。
筋トレなんて40年以上生きてきて興味をもったことはありませんでした。
運動全般がきらい。スポーツ観戦すら好きでは無い。
そんな私が某ライザップwのテレビの特集をみて、筋トレに興味をもち、パーソナルトレーニングに挑戦。
ダイエットできただけでなく、背中痛や腰痛もなくなり、体力も回復し、肌もキレイになり・・・。
筋トレで得たものは大きかったです。
パーソナルトレーナーくんたちの、カラダの知識の深さに感銘をうけ、私自身も健康科学系の本にどはまりしました。
ここは、そのときに読んで面白かった書籍を集めたページです。
まず、筋トレ初期に読んで、筋トレの効果を確信した本。
アメリカ人のジョンレッティ博士(医師)が書いた本。
医学書のような難しさは無く、一般人にも読みやすい平易な文章。
しかし、医師の本らしく科学的根拠や引用元が明記されているので、説得力があります。
これを読むと運動がいかに脳やカラダ全般に良い影響を及ぼすか痛感し、「あー今すぐ運動したい!」という気分になるんですよね。
今でも、筋トレに対するモチベーションが落ちた時に、ときどき拾い読みをしてはヤル気を起こしています。
キンドル版もあります。
次は、京大の先生が書いた「京大の筋肉」。
この本の表紙は、著者の森谷教授ご自身です。
森谷教授の講演会をききにいく機会があり、書籍を知りました。
森谷教授は、あのシックスパッド(体にはりつけて電気刺激を与え、筋肉を大きくする器具)の開発にも助言している方です。
机上の空論ではなく、ご本人が筋トレ(運動)をしていてムキムキ。
ご年齢は、世間一般には老人といわれるお歳ですが、イキイキとした躯体と大阪弁の強烈な喋りは年齢を感じさせませんでした。
適切な強度の運動さえしてれば、健康上の問題は解決できるということが書籍を読むとわかります。
前述の「脳を鍛えるには運動しかない」のほうが読みやすいですが、「京大の筋肉」は現役の京大教授が執筆していることもあり読み応えがあります。
こちらは、科学的根拠うんぬんではなく、思わず「ぷぷぷ」と笑いながら読める書籍。
筋トレで自分を変えたマッチョ社長が、みんなのお悩みにQ&A方式でこたえていくという内容。
読んでいると元気がでてくる「とにかく筋トレ!」理論がおもしろくて気に入っています。
運動へのモチベーションが落ちた時や、気分がウツウツとする時に読むと「ははは:)」と笑えてきます。
もうひとつ、読んでいると楽しくなってくる書籍。
アメリカの本で、前述の「脳を鍛えるには運動しかない」より科学的根拠は薄いです。
「GO WILD」は、実際に運動を実践したアメリカ人男性の体験談的に書かれている書籍で、小説のような読み物。
極端な表現もあって、ある意味過激な印象も受けるのですが、嫌味はなく笑いながら読める面白さがあります。
読んでいると運動キライな私でも「あ〜、走り出したい!」という気分になれる不思議な魅力のある書籍です。
以上。
運動キライな私の筋トレとダイエットのモチベーションになった書籍でした。
またいい本が見つかったら、追記していきます〜!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
貴女の美ボディがますます輝きますように☆
Byマイコ
ご来訪ありがとうございます。
40代の美ボディづくりをがんばるアラフォー主婦のマイコです。
筋トレなんて40年以上生きてきて興味をもったことはありませんでした。
運動全般がきらい。スポーツ観戦すら好きでは無い。
そんな私が某ライザップwのテレビの特集をみて、筋トレに興味をもち、パーソナルトレーニングに挑戦。
ダイエットできただけでなく、背中痛や腰痛もなくなり、体力も回復し、肌もキレイになり・・・。
筋トレで得たものは大きかったです。
パーソナルトレーナーくんたちの、カラダの知識の深さに感銘をうけ、私自身も健康科学系の本にどはまりしました。
ここは、そのときに読んで面白かった書籍を集めたページです。
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
まず、筋トレ初期に読んで、筋トレの効果を確信した本。
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方 新品価格 |
アメリカ人のジョンレッティ博士(医師)が書いた本。
医学書のような難しさは無く、一般人にも読みやすい平易な文章。
しかし、医師の本らしく科学的根拠や引用元が明記されているので、説得力があります。
これを読むと運動がいかに脳やカラダ全般に良い影響を及ぼすか痛感し、「あー今すぐ運動したい!」という気分になるんですよね。
今でも、筋トレに対するモチベーションが落ちた時に、ときどき拾い読みをしてはヤル気を起こしています。
キンドル版もあります。
京大の筋肉
次は、京大の先生が書いた「京大の筋肉」。
この本の表紙は、著者の森谷教授ご自身です。
森谷教授の講演会をききにいく機会があり、書籍を知りました。
森谷教授は、あのシックスパッド(体にはりつけて電気刺激を与え、筋肉を大きくする器具)の開発にも助言している方です。
机上の空論ではなく、ご本人が筋トレ(運動)をしていてムキムキ。
ご年齢は、世間一般には老人といわれるお歳ですが、イキイキとした躯体と大阪弁の強烈な喋りは年齢を感じさせませんでした。
適切な強度の運動さえしてれば、健康上の問題は解決できるということが書籍を読むとわかります。
前述の「脳を鍛えるには運動しかない」のほうが読みやすいですが、「京大の筋肉」は現役の京大教授が執筆していることもあり読み応えがあります。
マッチョ社長のお悩み相談室 すべての悩みは筋トレで解決できる
こちらは、科学的根拠うんぬんではなく、思わず「ぷぷぷ」と笑いながら読める書籍。
筋トレで自分を変えたマッチョ社長が、みんなのお悩みにQ&A方式でこたえていくという内容。
読んでいると元気がでてくる「とにかく筋トレ!」理論がおもしろくて気に入っています。
運動へのモチベーションが落ちた時や、気分がウツウツとする時に読むと「ははは:)」と笑えてきます。
GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス
もうひとつ、読んでいると楽しくなってくる書籍。
GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス 新品価格 |
アメリカの本で、前述の「脳を鍛えるには運動しかない」より科学的根拠は薄いです。
「GO WILD」は、実際に運動を実践したアメリカ人男性の体験談的に書かれている書籍で、小説のような読み物。
極端な表現もあって、ある意味過激な印象も受けるのですが、嫌味はなく笑いながら読める面白さがあります。
読んでいると運動キライな私でも「あ〜、走り出したい!」という気分になれる不思議な魅力のある書籍です。
以上。
運動キライな私の筋トレとダイエットのモチベーションになった書籍でした。
またいい本が見つかったら、追記していきます〜!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
貴女の美ボディがますます輝きますように☆
Byマイコ
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