ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩も『GYAO！』から、日本映画で以前から観てみたい作品を上映していましたので鑑賞させていただきました。

今回の作品は‥
「地雷を踏んだらサヨウナラ」　1999年公開　日本の映画です。

今で言うトコロの「戦場カメラマン」‥当時は”報道写真家”‥26歳の若さで亡くなられた「一ノ瀬泰造さん」のお話になります。タイトルを読んだだけで彼の半生を描いた作品だということが見て取れますので、今回はネタバレうんぬん　は意味を持たないと思いますけど‥

ロバート・キャパさん、沢田教一さん、そして一ノ瀬泰造さん。ジャーナリストスピリッツで戦場で命を落としたことは、彼ら自身にとっては本望だったのかもしれません。心からご冥福をお祈りいたします。

それでは、ノーテンキに今回も超個人的感想を述べさせていただきます。
�@親の目線になってしまい「なにもお前が行かなくても良いのではないか‥」と云いたくなってしまう。
�A戦争や民族紛争はしてはいけないと思う。
�Bレ・ファン役の女性がアジアンチックで綺麗だ。
�Cチャンナは木に登る時、地雷は踏まなかったんだね？
�D浅野忠信がイイ！！
以上になります。
自分のコドモがもしも「そういう道に進みたい！」と言われたら‥どうしよう。と、親の心境に感情移入して観る場面もあり、一ノ瀬さんのご両親は立派だよなぁぁ‥と感心させられる作品でもありました。