ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今回の映画は‥
「ミッション：インポッシブル　フォールアウト」
2018年公開、アメリカの映画です（147分）。



はい〜。シリーズ6作目、安定の作品ですよねぇ。‥とは言え、作風は監督さんによって大きく違って感じられます。主人公：イーサン・ハント（トムクルーズ）がカッコ良く、ハラハラドキドキに活躍します。

ストーリーは‥
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。

ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。

イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。




それでは‥いつもの通り、超個人的な感想を。
�@‥そんなに行き当たりばったりで、ヘリコプター操縦できる？
�A敏腕とか、スゴ腕とか言われている割に結構、ヤらかしてる感があるけど。
�B作品前半‥もやもやする。
�Cイーサン・ハントって、こんな感じの女性が好みなんだぁ。
以上です。

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シリーズも６作目ともなると、いかに観客をグイグイと作品に引き込むかということになりますから、主人公であるトム・クルーズもカラダをはってスタントにも挑戦するし、本編でも、騙し騙されが展開するし、魅力的な俳優（女優）さんも脇を固めるしで、ヒットしない要素が見当たらない作品です。

監督は、クリストファー・マッカリーさん。大好きな作品もあれば、「ん？」ってな作品もあります。もしかしてこの方は、脚本主体の方が得意なのかもしれませんね。とは言え、来年以降も、監督としての大作が目白押し！ハリウッド映画界トップをひた走る名匠です。