ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

夫婦揃って、東野圭吾作品のファン‥って訳でございまして、ロードショー初日行ってまいりました！
原作のシリーズと映像化された”加賀恭一郎”のイメージが”阿部寛”と個人的には違う気持ちは持ちつつも、過去「新参者」のドラマや映画も面白かったので、楽しみにしておりました。

本日の映画は‥
「祈りの幕が下りる時」2018年公開　日本の映画です。


前述の「新参者」のドラマ・映画の日本橋シリーズの完結編となる作品です。結論から申し上げますと‥
「すっごい良かったぁぁ〜！」ですぅぅ！！

ストーリーは‥
滋賀県に住む女性が東京都葛飾区で殺され、松宮（溝端淳平）ら警視庁捜査一課の刑事たちが担当するが、捜査は難航する。
やがて捜査線上に女性演出家・浅居博美（松嶋菜々子）の存在が浮かび上がり、近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮は、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が記されていることを発見する。
そのことを知った加賀恭一郎（阿部寛）は‥‥。

登場人物がいろいろなカタチで、幕を下ろす‥そんな映画ですね。

え〜っ！超超個人的感想を書かせていただきますね。（ネタバレなしで！）
�@引火しちゃわない？
�A松嶋菜々子の少女時代の役のコ、上手！その上、号泣！
�Bキムラ緑子‥
�C原発渡り鳥

以上です。「新参者」シリーズを観ていた方は勿論、この作品だけでも十分楽しめるのではないでしょうか。
興奮冷めやらず、「！マーク」連発で申し訳ありません。