ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

まさか‥こんな偶然て、あるんでしょうか‥図らずも、「（ハル）」をブログで書いたばかりなのに、メールつながりのこの映画に出会えるとは思ってもみませんでした。普段、WOWOWの番組表もロクにチェックしてないんですよ‥

今回の映画（WOWOWプライム）は‥
「ユー・ガット・メール」　1998年公開　アメリカの映画です。

まずは、何が凄いって‥一緒に観ていたウチのカミさんの耳が良いこと‥
「あれっ‥トム・ハンクスの声、（井上）和彦さんじゃない？」‥正解！
「メグ・ライアンの声は、こおろぎさとみさんね！」‥正解！
「この声って、宮本充さんかな？」‥正解！
‥ちょっとぉ！どんだけ耳良いんだよ！！恐れ入りました。

ゴメンナサイ！映画から逸れてしまいましたね。
もともとは、1940年代の映画「桃色の店」のリメイク作品で、手紙がメールになった設定なのだそうです。

ストーリー的には、お約束の”すれ違い””意地の張り合い””ケンカ”の末、最後は‥？　　という典型的な展開です。

それでは、超個人的感想を‥
�@メグ・ライアンが、若くてキレイだ。
�Aトム・ハンクス　かっこいい？
�B（ハル）でも書いたけど、こりゃ美男・美女だから映画になるんでしょ！
�Cサイバー犯罪がはびこってなくて平和なご時世の映画だ。
以上です。

まるで、ジャッキー・〇〇ンの映画のように、観た時は「あ〜、面白かった」という印象は残るけど、心に染みる作品か？と質問されたら返答に困るかもしれません。
同じ監督・キャスティングの「めぐり逢えたら」なんて、カミさんは、ボクと一緒に観たって言ってましたけど、「あれっ？観たっけかなぁぁ‥」って、それすら残ってませんからねぇぇ（汗）