2020年10月05日
ドイツの歯医者さん行ってきました。
海外生活が長くなると、
病院や歯医者さんの心配ってどうしてもありますよね。
特にドイツは家庭医制度なので、
気軽に大きなクリニックとか新しいお医者さんに突然行っても当然みてもらえません。
しかも、初診すら受け付けていないところもあるので、
結構お医者さん探しってなかなか日本より難しいんじゃないかと
個人的に思っています。
もし仮にそれでうまく診てもらえることになっても、
自分の症状をうまく伝えられるかとか、
お医者さんの説明が理解できるかとはかもちろん、
そのクリニックの当たり外れなんか当然新しい土地じゃ何もわからないですし!
オランダのライデン
3〜4年ほど前にアイルランドに居た頃、
神経までいっちゃってる虫歯ができちゃって
レントゲンまで取ってもらったのに、
結局そこは処置せずなんか灰色のジャリジャリしたので充填して、その日は1日で終了―。
その半年後に
今度はそのジャリジャリが半分以上こぼれおちてきたので、
大学病院?
だかなんだかの、ちょっと大きめの歯医者さんに見てもらったところ
(ここでもレントゲンとったけど)
やっぱり灰色のジャリジャリをまた充填されて、終了ー。
このころは英語もそこそこしゃべれるようになっていたので、
虫歯がどうなっているとかはちゃんと聞いてたんですが、
詰める素材の説明は何もされずにこのジャリジャリを詰められてたので、
こんなもんなんかと思っていましたが、、、
その後もジャリジャリした灰色の充填物がたまに口の中に落ちてくることもあって
日本に帰国したタイミングですぐ歯医者に行って相談しました。
すると、はじめの歯科助手さんのチェックで驚かれ
「これ、何が入っているんですか?」
と言われました。(笑)
その後に歯医者さんにみてもらったところ、
日本では戦後くらいに使われていた素材で、
今じゃもう使われない金属だそうで(笑)
「神経も1年前に死んでしまっていて、
感染起こすと危ないので、すぐに処置しますね。」
※私がたまたま貧乏くじ2連続で引いただけで、
アイルランドの歯医者さんが悪いわけでは決してないと思いますのであしからず!
日本にいる間はきちんと通えるんですが、
ドイツの歯医者ってどうなんだろうっていうドキドキが強くて!
けっきょくこっちにきて1年半くらい、
一度も歯医者に通えていなかったわけなんですが、、、!!
9月に予約をとって以降、
すごいドキドキしてたんですが、、、、
めちゃめちゃいい先生だった!!!!!
いかにも、ミュンヘンーフランクフルト間のICEの一等車に、
きっちりしたスーツ着こんでシルバーのリモワのアタッシュケース持って
乗ってそうな感じのビジネスマン、もとい歯医者さん!
清潔感!
レントゲン写真みながら、
私にもわかりやすく教えてくれるし、
わからない言葉も聞き返すと簡単な言葉で教えてくれるし!
ドイツの健康保険だと、
歯科の治療がどこまで補償されるかは、
その保険会社や受けているサービスによって
違うみたいなんですよね。
私のはけっこうごく一般的なやつなんですけど、
(それでも月々の健康保険料はなかなか高い)
今日の初診、レントゲン撮影、検診分なんかは、支払いなく終了しました。
(すべて保険内でカバーされるらしいです)
日本だと、レントゲンあると3000−4000円くらい行くんじゃないかなー、、、
小さな虫歯が3つあるらしく、
「その治療でセラミック素材を混ぜたものを部分的に使うことになるんだけれど、
それはきっとあなたの保険ですべて保証されていないと思います。
だから値段は、3か所全部で100ユーロくらいかかりますが、どうしましょうか。」
ちゃんと値段と、いろんな素材の説明もしてくれるし、
とってもわかりやすい。
削ったり麻酔したりするのは基本保険カバーしてくれるので、
きっとここでかかる値段は本当にこの素材費用だけっぽいですね。
そういえば、良く考えたら日本の歯医者さんでも、
いろんな機械がドイツ製なの多いんですよね。
ドイツって、けっこう歯科先進国なのかもしれません。
そして、
思いのほかちゃんとお医者さんとお話できるくらいには、
私のドイツ語も勝手に伸びてきてたみたいで、
そこもなんだか安心したところ(笑)
あとは、早くいい家庭医見つけなきゃだな(笑)
病院や歯医者さんの心配ってどうしてもありますよね。
特にドイツは家庭医制度なので、
気軽に大きなクリニックとか新しいお医者さんに突然行っても当然みてもらえません。
しかも、初診すら受け付けていないところもあるので、
結構お医者さん探しってなかなか日本より難しいんじゃないかと
個人的に思っています。
もし仮にそれでうまく診てもらえることになっても、
自分の症状をうまく伝えられるかとか、
お医者さんの説明が理解できるかとはかもちろん、
そのクリニックの当たり外れなんか当然新しい土地じゃ何もわからないですし!
オランダのライデン
過去に1回、いや、2回あったんですよね。
3〜4年ほど前にアイルランドに居た頃、
神経までいっちゃってる虫歯ができちゃって
レントゲンまで取ってもらったのに、
結局そこは処置せずなんか灰色のジャリジャリしたので充填して、その日は1日で終了―。
その半年後に
今度はそのジャリジャリが半分以上こぼれおちてきたので、
大学病院?
だかなんだかの、ちょっと大きめの歯医者さんに見てもらったところ
(ここでもレントゲンとったけど)
やっぱり灰色のジャリジャリをまた充填されて、終了ー。
このころは英語もそこそこしゃべれるようになっていたので、
虫歯がどうなっているとかはちゃんと聞いてたんですが、
詰める素材の説明は何もされずにこのジャリジャリを詰められてたので、
こんなもんなんかと思っていましたが、、、
1年後、日本の歯医者さんにドン引きされる
その後もジャリジャリした灰色の充填物がたまに口の中に落ちてくることもあって
日本に帰国したタイミングですぐ歯医者に行って相談しました。
すると、はじめの歯科助手さんのチェックで驚かれ
「これ、何が入っているんですか?」
と言われました。(笑)
その後に歯医者さんにみてもらったところ、
日本では戦後くらいに使われていた素材で、
今じゃもう使われない金属だそうで(笑)
「神経も1年前に死んでしまっていて、
感染起こすと危ないので、すぐに処置しますね。」
※私がたまたま貧乏くじ2連続で引いただけで、
アイルランドの歯医者さんが悪いわけでは決してないと思いますのであしからず!
っていうことがあって以降、歯医者さんにはちゃんと定期的に通ってたわけですか
日本にいる間はきちんと通えるんですが、
ドイツの歯医者ってどうなんだろうっていうドキドキが強くて!
けっきょくこっちにきて1年半くらい、
一度も歯医者に通えていなかったわけなんですが、、、!!
すごい安心できる歯医者さんに早速出会えました
9月に予約をとって以降、
すごいドキドキしてたんですが、、、、
めちゃめちゃいい先生だった!!!!!
いかにも、ミュンヘンーフランクフルト間のICEの一等車に、
きっちりしたスーツ着こんでシルバーのリモワのアタッシュケース持って
乗ってそうな感じのビジネスマン、もとい歯医者さん!
清潔感!
レントゲン写真みながら、
私にもわかりやすく教えてくれるし、
わからない言葉も聞き返すと簡単な言葉で教えてくれるし!
そして気になる値段ですが
ドイツの健康保険だと、
歯科の治療がどこまで補償されるかは、
その保険会社や受けているサービスによって
違うみたいなんですよね。
私のはけっこうごく一般的なやつなんですけど、
(それでも月々の健康保険料はなかなか高い)
今日の初診、レントゲン撮影、検診分なんかは、支払いなく終了しました。
(すべて保険内でカバーされるらしいです)
日本だと、レントゲンあると3000−4000円くらい行くんじゃないかなー、、、
小さな虫歯が3つあるらしく、
「その治療でセラミック素材を混ぜたものを部分的に使うことになるんだけれど、
それはきっとあなたの保険ですべて保証されていないと思います。
だから値段は、3か所全部で100ユーロくらいかかりますが、どうしましょうか。」
ちゃんと値段と、いろんな素材の説明もしてくれるし、
とってもわかりやすい。
削ったり麻酔したりするのは基本保険カバーしてくれるので、
きっとここでかかる値段は本当にこの素材費用だけっぽいですね。
いやー、いいとこいきなりあたって良かった
そういえば、良く考えたら日本の歯医者さんでも、
いろんな機械がドイツ製なの多いんですよね。
ドイツって、けっこう歯科先進国なのかもしれません。
そして、
思いのほかちゃんとお医者さんとお話できるくらいには、
私のドイツ語も勝手に伸びてきてたみたいで、
そこもなんだか安心したところ(笑)
あとは、早くいい家庭医見つけなきゃだな(笑)
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