私のワーキングホリデービザ
実は10月16日に切れましたが、
今は観光ビザでアイルランド滞在中です。
アイルランド出発は11月21日になりました。
まぁ、病院の給料も良かったし、
アイルランドの病院を経験できる機会もそうそうないなと思って、
今回は結構ギリギリまで働きました。
実に、
10月11日まで。
一応経験としてtax refundとかも経験してみたかったし、
さすがにちゃんとアイルランドを悔いなく旅立ちたかったので
10月13日にはアイルランドを出発して
3週間ばかりヨーロッパ旅行して回りました。
途中拠点のコークを挟みながら。
結果、
ワーキングホリデー直後の再入国は
あんまり単純には行かないことがわかりました(笑)
英語での説明に自信がない場合や、
大丈夫だろうドーンっていう心構えを持てない人
(心配性の人)
にはおすすめできません(笑)
今回旅行中一度アイルランドを経由しているのですが
これまでに3回のイミグレーションで突っかかられました。(笑)
1回目:ダブリン
要らんことは言わんとこーと思って静かにパスポート見せたところ、
「ビザがきれているのに、あり得ない、あなたはここに今居ては行けない存在です。」
「11/21出発なんて長すぎる!それまでなにするつもり?!」
「預金はあるの?!滞在先は?!」
ごもっともなんですが、ややヒステリック気味に聞かれて
なんだか折れかけました。
一応事前にアイルランドを出る意志として、
日本行きのeチケットを持っていたのですが
出発までが長すぎるとしてあまり効果なし。
このあと4日後には荷物を入れ替えて別の国に旅行に行く旨を伝えると、
「じゃあアイルランド経由しなくてもいいでしょ!」
とぼやかれながらも次の行き先のチケットを確認されました。
一応これで納得してくれたみたいですが、
結果次の出発までの4日分の許可しか貰えず。(笑)
きびし〜(^ν^;)
そして次の旅行先の入国審査ではもちろん問題無く、(さすが日本のパスポート)
2回目:ロンドン
さすが厳しいすねぇ。
そして、アイルランドとはなんだかっていう協定があるみたいで、
イギリスーアイルランド間の移動は同国扱いになります。
つまりはアイルランドの4日間しかもらえなかった記載に
オフィサーがしっかりチェックを入れてきます。
ダブリンほど恐ろしい剣幕ではありませんでしたが、
それでも
「なぜ前回滞在中にtax refundを申請しなかったのか」
などは聞かれました。
確認事項があるからと待合室みたいなとこで5分ほど待たされましたが、
こちらは、最終的に日本行きの飛行機のeチケットをみせてOKもらえましたが、
なんとアイルランドへのトランジット時間分として21時間しか許可もらえず!(笑)
トランジットの時間は5時間だったのでまぁ余裕ちゃ余裕やけど、厳しないか?(笑)
そんなこんなで
コークに戻れるんかと超不安に思いながら
3回目:コーク
優しそうなおじさんに、
自発的に
「あなたに説明しなければいけないことがあるから、」
と経緯を伝え、日本行きのチケットも見せました。
するとおじさん
どこで働いていたのか、ということだけ聞いてきて、
地元の大学病院だと伝えると
「じゃあ11/21までね。」と
ニッコリ笑ってあっさりスタンプくれました。
なんやこの差!
自分から説明したのがよかったのか
田舎なのが良かったのか
本当に担当官によって違いすぎるw
まぁ、ワーキングホリデーって終了の期日までに帰国せなっていう決まりらしいので(あとから知ったけど)
私がその辺ちゃんと調べず欲を出したためにこんな経験しちゃいましたが
とにかく今無事ゆっくりコークで過ごせていや良かった(笑)
もしどうしても私みたいに
強行スケジュールになる場合、
とりあえず日本行きのチケットと
滞在先や銀行の残高は証明できると強いかもしんないですね。
あとは強いハート
今回の旅行先
スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、フランス、スペイン、ポルトガル
に関しての旅行記はまた後日書きます
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