St. FinBarre's Cathedral in Cork city
メモがてら。
※2017/9月現在
自分で調べて
かつ自分なり解釈なので
間違っているかもしれないです。
よーく該当サイト読んでくださいね。
あと1ヶ月でいよいよワーキングホリデーが切れるので、
それにともない仕事も終わらないといけません。
ぎりぎりまで仕事を体験したいので、(稼ぎもいいしね)
ビザの有効ギリギリ数日前まで働いて、一旦外に出てまたアイルランドに観光ビザで入ってくるという面倒なことをします。
このビザのあれこれはまた書きますね。
さて
仕事を辞めるにあたり
P45
P50
社会保険レコードの申請
という書類が必要になります。
(PPSNumberを取得して働いている場合)
これらによって
納めた税金が返ってくるのと
年金を納めた場合に
納付期間として日本の年金でもカウントできるらしいんす。
P45とは?
何の略なんですかね(笑)
職場の人事課っぽい人から貰います。
最後の給料振込が終わってから、職場にP45を申請します。
(自動的にくれる場合もあるかもしれないですが、
事前に申請方法は確認しておいたほうが良さそう。)
かかる期間は職場によりますが、
自分とこは申請してから2営業日って言われてます。
自分は週払いなので
仕事が終わってから割りとすぐ貰えることになりますが
月払いの人は注意してくださいね。
どんな書類かというと
おそらく
トータル何時間働いてー、
これだけ税金納めてー
ていう結構オールマイティな記録になるはずです。
これはアイルランドの税金返還申請にも必要になるし、
年金のあれこれの手続きにも必要になります。
P50とは?
P45をもらったら、
それを参考に税金返還の申請をします。
自分はその申請用紙みたいなものだと解釈しています。
今後の収入源はどうなるのかとか、
住所とか
返還先の銀行口座を書き込みます。
注意したいのが、
裏面になぜか
最後の仕事が終わって職場を辞めてから
4週間あけて申請してくれ
て書いてあるんですよね。
謎です。
わたし仕事が終わってから
アイルランドに再入国はしますが
5週間程度なものしかいないので
一応その旨を事務所に確認したところ
本当は待ってほしいけど、
そういう事情ならアイルランドにいる間に
申請していってください
と返事頂きました。
なので、
P45が届いたら私はすぐ提出予定です。
コレの用紙には
日本の住所と
日本の振込口座を記載します。
※アイルランドから日本の銀行に振り込む場合、
仲介銀行が必要な場合があります。
私はゆうちょ銀行にするのですが
ゆうちょの場合も記載項目が増えます。
他の銀行どうなんでしょうね?
参考までにゆうちょ銀行のリンク貼って置きます。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/kokusou/kj_sk_ks_gaikoku.html
自分はこの情報を別紙として記載して
同封、提出する予定です。
P50の管轄は、
revenueになります。
http://www.revenue.ie/en/Home.aspx
最寄りに事務所があるんで
私は貰いにいきましたけど。
これにより、
後日日本の銀行に納めた税金と、
住所に納付書が送られてくるはずなんですけど、、、
社会保険レコードの申請
これは、
PPSNumberをもらった事務所で
申請用紙を受取ました。
日本の住所を書いて
職場の情報を書いて、
これもP45をコピーして同封します。
おそらく後日
日本に年金の納付状況なんかが送られてくるのではなかろうかと
期待しているところです。
不安なところが、
ちゃんと税金が振り込まれるのかってとこです。
働いた期間も少ないし
実はあんまり返還額に期待して無くて
むしろ社会勉強のために申請してみたっていうレベルなんで
うまく行くといいなぁ。(笑)
うまくいったら
また記事書きますね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image