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日独合わせて看護師歴10年くらいです (途中休憩かなり多め) 仕事のことだったり、子供のことだったり書いてますたぶん
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2018年09月27日

ドイツのワーホリで気を付けるべきことが明らかになってきたわたし

観光ビザの終了期限も、あと2週間ほどになってきましたが、

依然ビザ申請完成していないという^^;



っというのも、
ドイツのビザ申請のちょっと特殊なところがあって、
そこに若干のつまづきがありました。




そもそも、ドイツのワーホリなんですけど


日本でもドイツ現地でも申請できます。



日本で申請すると


日本語で、日本にあるドイツの大使館から情報を得られるし、
情報がすべてホームページで載せられています。

当たり前のように聞こえるけど、

これ他の国行くとけっこう揺らぐところ^^;


デメリットは、ヨーロッパ到着時点、つまりシェンゲン国到着時点で
ワーホリビザが始まってしまうということ。

このためには、街の雰囲気なんて知らないうちから、
学校や住むところなどを本決めして、
効率よく準備しとかんなんわけです。

だって、1年しかないのに、到着時点で始まっちゃうんだからね。



対してドイツでの申請は


Rathaus(市役所)の移民局でできます。
だいたいの職員が英語堪能なので、
まだドイツ語話せない私は英語で対応してもらっていますが、
この点に関しては全く問題ないです。

州によっちゃ、
なんだかいかつい人が出てくるらしいですが、これは全くの運次第。

まぁ、日本の方が絶対的に良い人に当たるのは確かでしょうな。


これの大きいメリットは、観光ビザ(90日)が発動するので、
1年+3か月の期間にのびること。

はじめの数か月なんて、この地に慣れるとか言葉に慣れるとかで、
結局働く人少ないと思うんですよね。

それなら、はじめの3か月で例えば家探しとか、学校探しとか、

なんなら住む町探すのもありだと思うんです。






でもここに来て、落とし穴



ここ、ハイルブロンの外人局の人たち、
難民受け入れはたぶんめっちゃやってんですけど、

日本からのワーホリの受け入れは経験がないらしい^^;


ワーホリルールって、だいたい決まってるはずなんですけど、
最終決定はどうやら外人局が定めていいらしいんですよね。

それが、担当官によってルールが変わる!ってよく言われる理由だと思うんですけど。



私の担当の方々、

大変良い人なんですけど、

いかんせん彼女らがUNKNOWNすぎて、ルールが大幅に変更されてしまいました。




なんでそんなだいじなところ変えちゃうかな



@残高証明2000ユーロ(日本の銀行でも可)→ドイツで閉鎖銀行を作って、720/月×12カ月証明すること


A労働時間の上限なし→一か月450ユーロを超えない、もしくは、50時間/月の上限




どこにも見たこと無いよそんなルール


一応、日本の大使館のホームページとか、ドイツのワーホリのホームページ見せたんだけど、

「ごめんなさいね」のみ。


優しいけど、いや、


柔らかに優しくない!



これじゃぁアイルランドの学生ビザルールよりきびしいんじゃないか?
(アイルランドでは残高証明に閉鎖口座不要、かつ週20時間の労働可能)



閉鎖口座というのは、
毎月おろせる額が決まってる口座のこと。

720ユーロ/月 生活費に必要だとされ、毎月それしか下ろせないようになっています。

この閉鎖口座作るのだって面倒くさいし、手数料ちょっとかかるし
しかもそもそもワーホリって自由に働けるんだから、

その額設定も違うでしょう!



結局、1年のワーホリするのに、
閉鎖口座だけで8640ユーロ(1ユーロ130円計算で、112万ほど)必要だということになりました。


正直ギリギリ^^;


こんなワーホリきいたことないぞ




いったん日本に帰って、日本から申請した方がラクなんじゃないかとも思ったけど、

きっとアイルランドのように、

ここでも最終ルールが外人局から言い渡されるはず・・・


となると、
ルールを敷かれる可能性があると考えたので、


やめました^^;




きっと、ミュンヘンとかベルリンなど、
日本人のワーホリ受け入れに慣れているところだとまた違うと思うんですよね。





前向きに考えるしかない



ここは、得意のポジティブ思考発動です。



こうなったら、ドイツ語が話せない今、
英語でできる仕事、とりあえずホステル系列をあたってみようかと思います。

10月から就職活動します^^



あとは、優しいんだか、優しくないんだかわからない外人局のお姉さんたちが

看護助手ならドイツ語の制限や許可証が基本的には要らないと教えてくれたので、


ゆったりした老人ホームで、
看護助手のあてを聞いてみようと思います。



アイルランドでもそうだったけど、

こういう時はめげずにCV配り歩くのがとにかく大事!



やるぞ〜♪♪





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