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日独合わせて看護師歴10年くらいです (途中休憩かなり多め) 仕事のことだったり、子供のことだったり書いてますたぶん
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2018年09月21日

海外へのまとまった送金にはキャッシングが断然おとく

これも、ちょっと自分で調べたもののメモがてら、記録しておきます。


ワーホリや、語学学校で海外にしばらく滞在する場合、
けっこうな現地での現金必要ですよね?

それでなくても、1週間の旅行でもです。


私が今まで調べた中で一番お勧めなのが、

海外キャッシングです。


キャッシングときくとなんだか怖い印象を受けるかもしれないけれど、
よくよく考えると実は一番手数料が安く、かつ日数も早いのです。


一応、それぞれの方法を検討してみました。


ちなみに、空港などの両替所は手数料が一番高く、自分は絶対選ばないので、
あえて省きます(笑)


@国際送金
これは、長期間住む場合、現地の銀行口座を開いてそこに送金するか、また現地の住所あてに送金することです。
これには、各銀行がいまやホームページで国際送金に関するお知らせを必ず出しているので
手数料に関してはすぐに見ることが出来ますが、

意外にも数千円単位。


あれ?そんなに高くないじゃん?

とか思ってしまいますが、

実はこれにさらに日本円から海外通貨への為替手数料が追加されます。
海外事務手数料ってやつです。

長期での滞在となると、100万単位とか必要になりそうですが、
それにはどこの銀行での送金も数万単位の手数料が必要となります。

住所を決める必要がある、口座開設をさきに行う必要があるので、
そもそも旅行には向きません。

そして、手数料が高い。

それでも対人でかつ安心を選ぶなら、
オンラインで行うもしくは、日本の家族にお願いする必要がありますね。


A国際キャッシュカード
私も以前アイルランドで使っていましたが、海外どこの国のATMでもキャッシュカードが使用可能。
日本でその口座を開いておけば、海外ですぐ現地通貨を引き出せるというもの。
かつお店で使う時には、デビットカードとして利用できます。


しかしこれも実は落とし穴があって、

大体の会社のキャッシュカードは会社独自の為替レート(再び、海外事務手数料ってやつですね)
が上乗せされるので
実はやや高めに設定されています。

デビットカードとして使用するとやや高めのレートで請求され、
キャッシュカードとして使用すると、上に加え1回数百円の手数料と、
現地ATMでの手数料が取られます。


これは、他大手のSMBCや楽天銀行、イオン銀行によるデビットカードでも同じです。
結局は日本円から現地通貨の為替が発生するので
そこで会社に対して事務手数料を支払う必要があります。


Bキャッシング
さて、キャッシュカードでの現金引き出しと、クレジットカードによるキャッシングの違い。
自分の口座からすぐにお金が引き出されるか、あとで引き落とされるかの違いです。
クレジットカードと聞くとなんだか怖いと思うかもですが、


絶対的なメリットは、
クレジットカードのキャッシング:海外事務手数料がかからない
デビットカードのキャッシング:海外事務手数料がかかる


同じ現金引き出しても、手数料が2〜3%上乗せとなると、
あとでみると大きな違いです。
デビットの安心感はありますが、
ここでは是非クレジットカードをおすすめします。




ここで絶対選びたいクレジットカードが、
・海外キャッシング一括返済(絶対リボではなく)
・オンラインで繰り上げ返済可能
というところ。


クレジットカードのキャッシング手数料 年利18%という数字、
めちゃめちゃおろそしいように見えますが、

例えば1万キャッシングした時の、1年間の手数料が、
10000×0.18(18%)=1800円 になるということ。

つまり、1年後に返済する時には、
1万1800円返済するということですね。

しかし、これが海外キャッシング一括返済とすると、
翌月には返済となるので、これを1カ月とすると、
10000×0.18(18%)÷12(1か月分)=150

つまり、1カ月後の返済は、
1万150円になる、ということですね。


あれ?なんだかずいぶんやすくなってきましたね?


さらに、私がお勧めするオンラインでの繰り上げ返済を行う場合、
借用期間を4日とすると(だいたい利用から数日、情報が上がってくるのに時差があるみたいなので)

10000×0.18(18%)÷365(1日分)×4(4日後)=19円

つまり、4日後の返済時には、
1万19円の返済となるわけです。


たとえば単純計算で、
100万をこのようにキャッシングし、すぐに繰り上げ返済すると、
単純に100倍で1900円。


国際送金では数万単位かかるものが、かなり抑えられました。


このクレジットカード選びですが、
自分もいろんな人のブログとかをみて検討した結果、

セディナカードが一番強い気がします。



海外キャッシング一括返済で、
かつオンラインでの繰り上げ返済対応
(オンラインのサイトで、ペイジーで返済します)

しかも、なぜか現地のどこのATMでも利用手数料がかからないという
無敵ぶり

もちろん年会費無料



これは海外にまとまったお金を送金する必要がある場合はもちろん絶対おすすめなんですが、

1−2週間の小旅行でもお勧めです。


旅行先の海外の空港に着いたら、
いまやどこでもATMあります。

そこですぐ現金を引き出せばいいわけですから、
安心感はありますよね。
(ただし現地の言語(大体は英語対応)でATM操作となりますが)



ただし、この海外キャッシング最強のセディナカードですが、
クレジットカード払いにはやはり会社独自のレートがかかるので、
あまりお得にはなりません。

あくまで、現金引き出しのみ、利用をおすすめします!







Cソニー銀行のバンクウォレット
じゃぁ、いつも現金大量に持ち歩くのかって、それもなんだか嫌ですよね。

クレジットカードは、すべて引き落とし時に会社独自レートをかけられてしまうので、
大体が実際のレートより値上げされてしまうのですが、


そこでおすすめなのがソニー銀行。

日本口座の他に、指定された外貨口座を開設できます。
そして、なんとキャッシュカードが、そのままデビットカードの役目をはたしますw


もはや意味不明w


自分の場合、
あらかじめユーロ指定の外貨預金口座を開設しておきました。

そして、日本円口座から外貨預金口座(ユーロ)を購入するという形でお金が移動します。
(これはオンラインでできます。)

自分の口座内のお金の移動なのでリアルタイムに取引が可能なのと、
この為替手数料、1ユーロに対して15銭(0.15円)なので、かなり格安。

つまり、
100ユーロの購入時の手数料は1500銭=15円
1000ユーロでは 150円


セディナカードのキャッシングに匹敵する安さで外貨を購入できます。

そして、このキャッシュカードがそのままデビットカード(VISAなど会社選べます)になるので、
現金以外の手段として利用できます。

もちろんホテルの予約などにも使用可能。


ただし、このカードでキャッシングを行うと、
なぜか手数料が上がりますので、
これはあくまでデビットカードとしてのみの利用をお勧めするのと、

事前にその国の通貨の口座を開設し、かつお金を入れておかないと
結局会社独自の為替手数料を支払うことになります。


あらかじめ外貨を自分の口座にためておいて、
そのキャッシュカードを持参する、という方法なので、
海外事務手数料がかからないんですね。





それ以外のメリットは、
外貨の購入がリアルタイムにできるので、
これでちょっとした為替を利用したおこづかい稼ぎができることでしょうか。

手数料が破格なので、
1ユーロで5円程度でも変動すると、
10万ちょい口座にあれば、外貨売買だけでちょっとしたおこづかいになります。






さて、とまあ、
結果的に、今私は
セディナカードの海外キャッシングとソニーバンクのデビットカードという
コンボで海外生活を送っているわけです。

最強ですね。




ただし、これどちらも
海外の旅行保険とか付帯していないので、
そういうの考えるとまたお話になるので・・・



今回はここまでにしておきます。
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