昨年くらいにコロナ禍で国民には困窮を強いているのに、国会議員の夏のボーナスが満額支給された件でツィートがあった丸〇元国会議員の「税金アジャース!!」みたいなタイトルになりましたが…
本題の前に、アコギの管理に苦戦している件について…特に湿度管理…
最近、寝起きに唇切ることが多くて血で真っ赤になってて、乾燥がひどいのだなと思い自室用の加湿器を買いました。
周りに話したら「女子かよ!」と突っ込まれるのですが、アロマオイル(Francfrancで購入)をセットできるやつ。
一応補足しておくと、私の仕事は指圧マッサージで筋肉系のイメージだけど、本来は五感を利用してリラクゼーションを追求するお仕事…なのでこれも経費で落としてます。
これをしたことによって、アコギがたくさん吸湿してしまって音が出なくなってしまいました(汗)ギター自体は木製なので仕方ないのかも。本来冬場は乾燥に気を付けるべきなのに逆になるとはww
びっくりするほど音色が狂うのがわかる…
初心者キットの中にあった調湿材はギターケース内に入れているのですが、吸湿限度オーバーしたのでしょうね…
急いで楽器店に行ってギター用の調湿材を購入してようやく音が元通りになりました。
他にもギターに対して見落としている過失はないか心配になってきました。
初めての事だからその都度対応するしかないですね。
では本題へ…
昨日はワンオペで仕事して、休憩たくさんいれながらのんびりやるつもりでしたが、指名2件に飛び込み客1件、全部90〜120分のコース希望だったので私の指が死にました…
おかしいなぁ…土日いつも予約いっぱいで私に指名予約入れないからということで、不定休や自営の予定に融通利く指名客中心に、店が暇な平日の日中に集中し始めている。
嬉しい反面、土日に来てくれた方が休日売り上げに反映されるので、なお嬉しいんだけどなぁという嘆きはおいておいて…
仕事終わりに予定していたカフェにも行く気力が無く、疲労困憊で帰宅した時に市役所から一通の封筒が届いていました。
それを見てびっくり!!私に10万円支給される話だったww
もちろん国民一律のものでもなければ、昨年末クーポンで物議を醸した子育て世帯給付でもありません!子育てもなければ独身貴族(?)の私ですからww
私はあまりニュースは見ないので知らなかったのだけど、今回の支給の名目は「コロナによる収入減困窮者または住民税非課税世帯」
年金生活者や生活保護者にも支給されるのかな?
私が該当するのは「住民税非課税世帯」のほう。
・・・・・
「確かにそうだけど私、収入に困ってないよ?」でも、もらえるものはもらいます〜
ここからは税金の話なのでムカムカする方、頭使いたくない方はここで記事閉じてくださいね。
まず私は住民税は払っていません(キリッ!)いやいやそんな大げさに言えることではないのだけど、ちゃんと毎年確定申告したうえで、自分が支払い該当者になっていないことを確認したうえで合法的に免除申請はしていますよ!
今回の支給に関しては所得の計算は一昨年の分を計算した結果の数値で、昨年度一年分住民税が非課税になっている人が対象。
確かにさかのぼると、一昨年は前職のうつ病治療と脱サラの方針を決め、指圧マッサージの研修施設に入り、年末に現場に配置されほとんど収入が無かった。そのため翌年度の2021年は住民税は非課税でした。
でも、そもそも去年のように一年間まともに収入があったとしても、年収200万円だったら所得(収入−経費)になると、かなり金額が落ちるのでどちらにしても対象になっていたと思う。
支給ボーダーラインの金額を明示してしまうと、自治体ごとに異なるので身バレするかもなので明記は避けますが…
これを見て、昨日今日は親父からまぁ罵声を私は浴びせられていますけどねww
「この恥知らず!」とか「生活保護同等者!」とか?
いつか書いたと思うけど、うちのというより特に親父の系譜は9割がた税金を原資とする側の「公務員」に就いているので立場が違えばそういう言葉も出るでしょう。あとの一割はニート。
脱サラしているのなんて私くらいか…母方の系譜は農家とかが多いからほぼ自営業。
唯一、義妹だけが民間企業就労者で苦労話も話が合うのだけど、嫁いできた人間だから実質身内の中で私は孤独かな…
それはおいておいて、私にそんな言葉は効きません!親父もわかっていってるけど…
私には犬に食わせるほどのプライドも無い!
一応生活保護は受けていないし、ちゃんと仕事もしてますしね。
もちろん身の程知らずではないので、こんな身元で所帯持つ気も無いのだけど…
万が一私に子供出来たら、無理強いはしないけど社会人になってからあらゆる裏道を教えると思う!
さて、そんな私ですが金銭面では第一に考えていることがあります。
それは「資産積み上げ率」(勝手に命名してますが…)
わかりやすく言うと婚活などでは「年収1000万円の男がいい!」なんてよく言いますよね?
それは1つの道理です!でもそれは二次元的に見ただけの話し。
私が意識しているのは多角的に見た三次元的な金銭感覚になります。
特に今の世の中は収入が上がらず、それなのに増税はされ、物価が上がり続けるスパイラルに入っているのは皆さん実感していることと思います。
年収1000万円も稼いでいればそれは裕福だと一見思うでしょう。でもがっつり税金は取られそれなりの生活水準になれば物価高が家計を直撃するでしょう。そして結果は貯蓄はできない。
私が以前記事にしたときに、現状200万円の年収なのに一年で100万円近く貯金できた話はしたと思います。それはひとえに税金を合法的に免除され、物価も安いところに住んでいるが故。
切り詰めた貯蓄がなにより大事とは言いません。あくまで投資も含めてゆとりもった生活を得たうえでどれでけ一年で貯蓄ができているのかの全体を見た中の比率を重視しているわけです。
収入=金持ち!という二面性ではなく、最低限の年収−(物価安を受けた生活費+経費)=節税&貯蓄という多面的な視覚からお金というものをとらえています。
あくまでこれもこの金銭面では修羅ともいえる現世で一人で生き抜くための知恵です!もちろん現在進行形で手探りですが。
もちろんちゃんと所帯を持てて、しっかり信念・プライドを持っている人は同じことする必要ありませんよww
私もサラリーマン時代はしっかり納税して、病んでそのレールから外れて色々気付きがあっただけなので、サラリーマンに戻ったら前と同じになるだけです。そこに逆らうつもりも無い。
皆さんもサラリーマンであってもふるさと納税などあるのだから、ガツガツ稼ぐぞ!とか、全然貯金できないと嘆く前に、何ができるのかということを多角的に見てはいかがでしょうか?
ということで本日は失礼します!
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