本題の前に本日はコロナワクチン接種の一回目に行ってきました。
会場が自動車工場ということもあって、モデルカーが展示されていて待合時間も飽きなくてよかったかも(笑)
すげ替え前に予約していた神社では、神前婚の会場らしいので一生独り身の私にはまったく縁の無いところよりは、工場は興味が持てて良い時間つぶしになりました。
さて肝心のワクチン接種ですが結論から言って、
「注射、メチャクチャ痛かったア〜」
過去に口内40本以上注射打って慣れている私ですら痛かった。TV番組の街頭インタビューで「思ったより痛くなかったです!」というのは嘘ではないかと思うくらい。
これにはたぶん理由があります。
おそらく私の腕がマッチョだから…
別に意図して鍛えているわけでは無いけど、指圧マッサージ師ということもあり、肩から腕にかけては筋肉質だと思います。そしてなにより夏ということもあり、私にとっては一年で一番皮下脂肪が無くなる肉体が仕上がっている時期。それに反比例してメンタルは一番弱りますけどね(笑)
そんなタイミングでの私の隆起した三角筋への筋肉注射は半端なく痛いわけです(泣)
結論。注射時の痛みに比例して副反応の強さが変わるのではないかと思います。
筋肉痛のような症状でぶっちゃけ肩から上に腕が上がりません。
こんなんでは力はいらなくて施術なんてできない。仕事休んで正解だったかもしれません。
私より体格の良い女性の同僚は職域でモデルナ打ったその日に仕事入っているけど、鉄人としか思えない…
2回目の方が副反応出るとのことなので思った以上に警戒することになりそうです。熱や倦怠感はありませんけどね。
では本題。
明日からうちの自治体は3回目(?)の緊急事態宣言入りをします。
さすがにここまで来ると無傷という訳には行かず。
休業は免れたものの、夜の営業時間がさらに短縮されます。マッサージ店にそんな意味あるのかな?
当初は朝の2:30閉店(私が配属される前)だったのが、24時になり、年明けから22時に短縮。現状ここだったのに、いよいよ飲食店と同じ20時閉店。
もはや夜勤とも呼べなくなりました。
夜勤は週に1回だけで、あとは全部日勤とはいえ、このままでは勤務時間も4時間から2時間に減ってしまい、もはや出勤しない方がラクなレベルになってしまうので、日勤の人と交渉中です。
なぜ交渉が必要かというと、我々はバイトでは無いのでシフトを管理する人がおらずスタッフ同士で調整が必要だし、始業を前倒しで日勤に食い込むことになるので客が分散されて取り分が減る可能性があるからです。ただでさえ完全成果報酬制なので。
「苦しいときはお互いさま」の精神があるお店の雰囲気なので今まで助けられてきた部分は大きいですけど、日勤もやる私にとっては気を遣う所でもあります。
一応月末までの措置ですがどうなることやら。
そんなに早く閉店になるなら、出勤前の仮眠や終業後にマンガ喫茶で食事をする必要もなくなりますね。
むしろたまにあるボーナスタイムで、閉店1時間前になっても客が来なければレジ閉めて店を閉めても良いので、そんな時は隣の飲食店に駆け込むことすらできるww
生活リズムをまた変えるのは大変なので、もう営業時間を元に戻さなくてもいいんじゃないかくらいに思えてきますね。
仕事帰りにマッサージというお客様の要望には応えられなくなりますが、今回こそ出口ある緊急事態宣言になることを祈ります。
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