人生徒然

こんにちはマッサンです!!

またまた過激なタイトルになりましたが、本題の前に…

前回の記事を見て私に連絡をくれた友人にまず、感謝申し上げます。

私の地元でコロナワクチン接種会場で神社が入っていた話の件で、そこで親の分の予約してよいものかどうか私では判断がつきませんでした。

結果情報をもらって、地元の医師会が関係しているとのことで、大まかな信頼はできそうだと判断できたわけです。

いやぁ、私自身いけないと思いつつ、世俗的なニュースに疎くて情報弱者になってしまってますね。

頭の中にあるのは自分の事業のプランのことと、移住含めた今後のシングルライフをどう面白おかしく過ごしていくかしか全く考えていないので(笑)

くだらない政治や、興味ない独身友人からの婚活事情を聞かされても全くついて行けてないくらいなので…

母はガン疾患持ちなので、流石に医師会関係していると言っても神社は避けて、隣の地区の公民館にワクチン接種予約を取ってあげました！母はガラケーなので私のスマホで…

問題はここからです。



肝心のスマホが全く役に立っていなかったので、頭に来て私がタイトルのようなことを親父に言い放ったのが今回の本題。

今回の問題はドラゴンボールのベジータ王子以上にプライドの高い親父のワクチン接種予約事情。

親父のは一言でプライドと言っても種類が違って、戦闘民族としての高貴な誇りなどではなく、自己顕示欲と保身に凝り固まった吹けば飛ぶまさに埃のようなもの。

親父はそもそも都内で働く公務員です。よって、現在の築地市場跡地に税金ジャブジャブ使って公務員専用のワクチン大規模接種会場が設けられます。そこで受けるように会社から辞令が出ているわけです。

同職業の弟はおそらくそこで今後接種するでしょう。

ところが親父は何をとち狂ったのか、「若いもんが大規模会場で摂取すればいいんじゃ！こちらは一度定年を迎えた老兵だ！地元で受けるよ」と職場に集団接種拒否の進言をしてしまったらしい。

かっこつけにも程がある。まさにプライドの塊（？）

まぁそれは建前で、最近親父がスマホに切り替えたので自分で予約してみたかったのと、集団接種のモデルナ製は嫌で、地元でファイザー製で打ってもらいたかったらしい(笑)素人だから違いなんて分からないのにね。

今まで対して自分で考えもせず、盲目的に組織に従ってきた人間が、ここぞと自分の判断でやろうとしているわけですから、この先にロクなことが待っていないのは皆さん何となくわかりますよね？

その良い例です。

我々自営業者は常に思考をフル回転しています。この先の展望からリスク。税金のことまで。それと同じ自分で考えるということを定年までサラリーマンでやってこなかった人間ができるわけがない。

結論から言います。親父はまだワクチン接種の予約は取れていません！

職場で断ってから、自宅でスマホを使って親父は自分の分の予約を丸二日かけてやっていました。結果取れていない。

その間に私は母の予約を代行で10分で取ったわけです。

まぁ、親父はブちぎれてましたよね。スマホが悪いだの、行政のシステムが悪いだの。かたわらに10分で予約取った奴がいるのに、システムが悪いだなんて基本無いわけです。会場が予約で全部埋まっているわけでもない。

ただ、親父は自分の操作性の悪さを絶対に認めない。そして自分で予約取ると職場でも家でも言った手前、まぁ頼ろうとしない。他人に頭を下げることを絶対に絶対にしない。大事なことなので2回言いました。


だから私も放置しています。

ところが見かねた母は職場に、拒否を撤回してもう一度集団接種のお願いをしてはどうかと親父に言ったら、それもブちぎれて「ワクチン接種時のお前の送迎はしてやらん！」と、まぁ器のちっちゃいことを言いだしたわけです。

それに売り言葉に買い言葉で家庭内がギスギスしています。

そろそろ私の手で親父を冥途に葬り去ってもよろしいだろうか？(笑)

パンデミック来るたびにこんなくだらないプライドのために気を遣うのは嫌だ。

別案件だけど、「息子（私の事）よ！お前にもこのわたしの血が半分は流れているんだぞ！」と言われたことあったけど、明確に分離できるのなら血を半分に分けて親父に返還してやりたい。

ちなみに政治的なことですが、公務員専用の築地跡地のワクチン接種会場にはオチがあります。公務員を第一回分だけそこで打たせて、その後はすぐに取り壊してオリンピック関係者用の駐車場になります。

そして2回目以降の接種に関しては、緑のおばさんが中止をぶち上げた、代々木公園パブリックビューイング設置予定だった跡地の接種会場になるようです。

親父のプライドしかり、税金の使われ方しかり、オリンピックありきのせいで優先順位がめちゃくちゃなことしかり、ホントすべてがくだらないですね。

まぁ、親父の件に関しては落としどころを見つけないととは思っています。

ではまた。