本題の前に明日から施術訓練再開。卒業までこぎつけられるのか?
休日は食事もだいぶマシに食べられる余裕は出てきたと思います!
焼き鯖と味噌汁は前回と同じですが、菜の花のおひたし、角切り長芋のトロロ&納豆和え、豚丼
色々作ったけどレシピいくつあるんだろ?考えたこともないです。ちなみにこれらはほとんど材料費かかっていません!
菜の花は母が管理してる畑で勝手に生えてるから、入院している母に代わって私が家事の合間に収穫に行っていますし、長芋は二分の一で30円という破格!馬鹿みたいに安いスーパーが少し離れたところにあるのでたまに買い出しに行きます!(笑)
ホント30円あれば大体買える地元のコスパの良さだけは気に入ってます!
でもこんなに食事作ってもおかずで私の胃袋に入る量は半分以下。親父がほとんど食べてしまいます。これは私が子供の頃からのことで、親父は食べる専門だし仕事してきて一番偉い!たくさん食べる権利ある!とのジャイアン理論で、例えば私は先程の焼鯖であれば端の方の身をつついて少し食べるだけ…
しかも口に合わないと親父は不味いとはっきり言うし、作り置きしても絶対食べないから捨てられるだけ。
親父は末っ子だから甘やかされてきてるし、兄である叔父さんはさぞかし子供時代苦労したことでしょう。
一人暮らしがいいのも、うなずけるでしょう?
そのせいか、良くも悪くも私は何かに固執することが昔から無く、何事も譲る精神が身につきました。他人が私の分食べたいといえば譲るし、仕事の手柄譲れと言われれば譲るし、好きな人が被って譲れと言われれば譲ってきました(笑)
笑い事じゃねぇ〜毎日ジャイアンが目の前にいると感覚がおかしくなってくる…
私は結婚してないけど、夫が帰宅してほしくない奥さんの気持ちが今はすごく良くわかる〜最近親父が帰宅すると心臓がチクチク痛みます…
さて、そんなことはどうでもよくて(?)本題へ…
久しぶりの時事ネタ。
最近ツィートトレンド世界一になったり、テレビに出てきて話題になっている4コマ漫画の「100日後に死ぬワニ」について。
死ぬことなんてつゆ知らず元気に日常生活を送るワニが描かれてますが、最初から読者には100日後にはワニが死ぬことを知らされているので結構衝撃的でした。
そして先日迎えた最終回でワニが死ぬわけですが直前まで死ぬ素振りも要素も無かったので死因がよくわからず想像するしかない。
交通事故っぽいけどはっきり描かれてないし、作者も読者の想像におまかせします的なスタンスだからますます謎が深まってハマっています!
ただ、言えることはワニが突然死んで寂しい…
そして前のめりに死んでいるところがすごく切ないながらも強さを感じました。
私自身長生きしてもしなくてもどっちでもいいけど、こんなハードな生活してたら、ふとこのワニのようにぽっくり死ぬんじゃないかなと思いました。誰かが私の寿命知ってたりして…
その時にこんな前のめりに死ねるかなと思ってしまいました。
そもそも自分の予期せぬ瞬間に死ぬというのはどんな感じなのだろうか?
この漫画を既に読んだ方はどう感じるのでしょうか?
そんなもやもやを残しながら本日は失礼したいと思います。
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