今日は体力づくりに専念しました。今週の仕事は体力勝負ということがわかっているので、そういう時は必ず日曜日に体力づくりをします。
公園に行ってバスケで3Pを50本くらい打って外したのは10本くらい。片手打ちだろうが体勢崩しながらだろうが入るときは入るもので、概ね好調で、その後家に帰ってから木刀を引っ張り出してきて素振り数百回。
3月中は土日は不動産屋にちょくちょく顔を出さないといけないと思うので、ゆっくりトレーニングできるのも今日くらいなものです。
今日の本題は昨日の流れで疲弊して夜帰宅した時に母が見ていたTVを見て思ったこと・・・
ロードショーで実写映画版で「ちはやふる」が放映されていました。なぜか母親が「ちはやふる見なくちゃ!!」とチャンネルを回し始めたので、そんなにファンだったっけ?と疑問に思いながら見ていました。
競技カルタがメインの話ですがそういえば私はやったことないなと思いました。将棋・チェス・囲碁・花札・麻雀など様々なことはしてきましたが、難しそうだなというのが感想です。
ただ放映を見ていて思ったのは迫力がすごいなと思いました。かなり前だったような気はしますが、女友達からはちはやふるの原作漫画を教えてもらって、マンガ喫茶で全巻ではないですが読みました。
ロードショー見て母親が感想として漏らしたのは「あんたら兄弟にはまず畳の上で競技なんてできないね」との一言でした。確かに私と弟は特に幼少期は喘息がひどかったので、選択制体育で畳でホコリが出る柔道は選べなかったですし、競技カルタも畳の上で激しく競り合う競技のようなので無理なんだろうなと思いました。
ちはやふるが魅力的だったのは競技中だけでなく、日頃の学校生活にも焦点を当てている所かなと思います。今だから懐かしく思えますが、大会の1シーンというのはあくまでも日頃の部活動の延長であって、やはり普段の練習が大変で、部員との人間関係も大変で苦労した実体験があると結構のめり込める内容の作品だと思います。
そんな熱血漢だったタイプではないですが、私自身学生時代一つの競技をずっとやってきたことを考えるとそれなりにのめり込んでやっていたのだと思いますし、こういう青春ものを見ていると元気がもらえるような気がします。
皆さんは何かに青春時代に熱中したものはありますか?ではまた・・・
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