本日も日常回をお送りします・・・現在私は法事で長野県小諸市に来ているのですが衝撃なことがあったので記事にしました。
法事ということで親戚関係が総出で集まってくるので当然若い人の近況が話のネタになるわけですが、私は特に定職についているわけではなく、ましてや結婚のけの字もないのでその手の話は色々振られプレッシャーに耐えておりました。
今月は別のところでも法事があるのですでに覚悟はできているのですがもう帰りたいのが正直な感想です(汗)
そんな中でも息抜きで一族の墓が浅間山方面の標高1000mを超える高原地帯にあるので眺めを堪能したり、温泉が豊富なので小諸の懐古園脇から布引観音に続く道にある温泉に入ったりなど心のバランスを取っております。
小諸は千曲川を挟んで両サイド山に囲まれているので温泉から眺める夜景などは綺麗なのでお勧めです。
あと大河ドラマの真田丸の宣伝もやはりすごいですね!
ちょっと長くなりましたがタイトルにある衝撃の組合わせというのは法事が終わった後に昼食で出たとある料理の事です。
先日鎌倉に行ったことを記事にしたときにしらすソフトクリームを紹介したと思いますが似たようなもので甘いしょっぱいを兼ね備えたまた新しいものでした。
それは「揚げ饅頭」なのですがそれだけだと別に何も驚かないと思いますが、組み合わせがすごくて、エビやナス、シシトウなどの普通の天ぷらの盛り合わせの皿に一緒に盛り付けてありました。
これには地元民以外の親族もビックリ!!食べ方も天つゆにつけても食べられますというのでその通りにしてみるとしょっぱい甘いサクサクの新しい衝撃・・・
皮がパン粉のような感じなので饅頭というより揚げパンに近い。中身はこしあんなのでおなかにずっしりきます。
理由はわからないですが、昭和初期から法事になると揚げ饅頭を出す風習が信州にはあるそうで、惣菜扱いなので普通の和菓子屋さんではなく、小諸駅前の蕎麦屋や天ぷら専門店などで売っているとのこと。
コース料理の最初に出てくるのであとがきつかったです。
最近新しい味覚を刺激されることが多いですが新しい発見があって楽しいです。
ぜひ近くに立ち寄った際は試してみてください!
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