今週末のスキーに行く準備でウキウキしながら、また雪不足を心配しながら日々を過ごしています(笑)
今回は職場で利用者様と対局した話です。
副業などして収入を得ていても人生でいえばどんなに取り繕っても負け組なんでしょうし、過去の記事をみていただいてもわかるようになるべくしてなっているのでその辺は特に負け組だからと言って意識することも無いのですが、結構目先のことについては一喜一憂したりします。
その中でひとつあるのが、利用者様と対局して負けるのが最近とても悔しい思いをしています。内容はオセロ・将棋・麻雀などそれぞれの利用者様の得意種目に合わせて要望があれば私は対局しに行くわけです。
みなさん私より当然倍以上の年齢であるわけで年期も経験も違いますしほかはできないけどその種目だけは最強という人もいるわけです。しかも相手が若造だろうが一切の容赦は無しです(汗)それが私の闘争心を今掻き立てております。
ちなみに私ができるものと言えば・・・
・チェス
・花札
※これらは中学生時代に覚えたもの
・将棋
・オセロ
※いつの間にか覚えていました。
・麻雀
※大学生時代に部活の先輩に仕込まれたもの(点数計算はあいまい)
・囲碁
※これは現在勉強中
ただ単純に盤上ゲームが好きなんだと思います。ただ、私の性格上すべてほどほどにできるというだけのオールマイティーなだけで強いというわけではありません。
色々できるがゆえにあちこちで利用者様から対局のお誘いがくるのですが、負け続けるときはあります。ただ負けた後ドヤ顔されるのが嫌でやっぱり基本は負けず嫌いなんだと思います。
最近は将棋でいえば一回も王手できずに終わっていた相手に5回は王手をかけられるようになったり、オセロで全敗していた相手には3回に1回は勝てるようになってきたりしたのでちょっと嬉しかったりします。ただそれで満足しているわけではありません。
特に麻雀では相手に振り込んで「ロン」されるのが悔しいという人もいると思いますが、それは自分のミスで防げるものなので割り切っていますが、一番悔しいのがこれでもかというツモ上がりされて圧倒的な強さを見せつけられることですね。
この前の対局では相手にまさかの大三元役満でツモあがりされ、私が親番だったので親っかぶり!!点棒をすべて持っていかれるという泣きに泣けない始末・・・
囲碁を除けば麻雀が一番覚えるのに苦労しているのですが、その辺は大学時代の人にすすめられたマンガを参考にしたりもしました。ただこのマンガだけではまだ難しくて覚えられないので独学で覚えたところもあります。
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実はこのマンガに大事なことも書いており、点数計算はしっかり覚えなさいと・・・流れや役を覚えるだけでも大変なのに点数もとなるとキツイのですが、点数を意識すると対局の仕方も変わってくるのでその辺はとても納得しました。
何をやっているんだと思われそうですが、今脳内はサイトの運営のことと各種目の対局のことで常に考え事している状態です(汗)
皆さんはこれだけは負けたくないと思うものは何か持っておりますか?時々考え、スキルを磨いていくのもいいかもしれません。
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