京都旅行の日付が近くなってきてテンションが上がっています。
今回の宿泊は大阪の十三(じゅうそう)駅周辺を予定。前から通過するだけで気になっていた街。この時期は京都はもちろん、大阪・梅田周辺も宿とれないんですね(汗)
それはさておき、タイトルの結婚はもちろん私がしたわけではありません。
それは・・・
昨日自宅に従兄弟が奥さんを連れて結婚の挨拶に来ました。
もちろん従兄弟の両親、私から言ったら叔父夫婦も一緒にです。
うちの家系は私と同年代でいえば・・・
・ひきこもり
・独身であり完全な自由人
・お堅い会社の正社員
大体この3つに分かれており、私含めそれぞれちょうど2人ずついる感じで私は「完全な自由人」の部類に入ります。
今回は数歳年下の「お堅い会社の正社員」に入る従兄弟が結婚しました。新卒からまじめにコツコツ働いて良縁に恵まれればちょうどこれくらいの年齢に結婚を迎えるんだなと思った瞬間でした。
私からすれば上の3つのカテゴリーは全部経験しているのでどれが良い・悪いと言える立場ではないですが、今のポジションがちょうど良く感じるのは確かです。
従兄弟の奥さんはとても雰囲気がよく、家事も好きなようで良妻賢母に見受けられました!!
今年に入ってからは私の友人や親族含めて4組は結婚し、幸いなことに奥さん・旦那さんに紹介してもらう機会もあり、仲良くさせていただいています。末長い幸せを願っています!!
話を戻すと、結婚式は親族も呼ばず、両家の本当に身内だけで行うため挨拶だけしておきたくて来たということで、やはり今時はそのスタイルが主流になるのかなと思いました。
私はその日は仕事も定休日で他に予定も無かったので同席していたのですが、まぁそりゃ色々言われますね(汗)年上であり、定職にもつけておらず、独身であればなおさら・・・
順調に心のライフを削られながら思ったのが、今回色々な機会があり夫婦というものがどんなものかなんとなくイメージできたものの、自分に当てはめると全く結婚していることすら想像できないということです。
過去編で書いたように2020年の東京オリンピックまでには私に所帯を持つことという半ば跡継ぎを危惧した家族・親族からの無茶ぶりな約束があるわけですが、想像できないものにはやはり行動が伴わないものです。
トレードで稼ぐとかブログで収益を得るといったものであれば自分の頑張り次第と今まで積み上げてきた小さな成功事例をさらに積み重ねるよう努力できますし、リスクも自分で管理ができます。
ただ、結婚や子供、マイホームとかになるとまず相手ありきですし、リスクも自分の許容範囲を超えるのでしょう。
以前、公共施設の現場長にも言われたことですが、「結婚には向き不向きもあるし、甲斐性なしのお前では絶対に無理だ」と言われたことを思い出しますが、自分を卑下するわけではなく分相応に生きろということが大事だということらしいです。
できないものの言い訳や後悔をするのではなく、自分にとっての分相応でベストな生き方は何かを模索していこうと思います!!
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