いきなりなタイトルですが、私の現在住んでいる所が相当田舎であることに今更気付きました。
どういうことかというと、最近TVを見ていて、映画「君の名は。」の一部舞台になった飛騨市に映画館が無かったため、市内のホールで特別上映会が開かれたニュースを見ました。
以前この記事の出だしでもちょっと触れましたが私も観に行って久々に感動した映画だったのでそれが地元の人が観れる環境が無かったというのにも驚きましたし、観れるようにしたというのは非常に良いことだと思っていました。
私も日本一周の記事にも載せましたが高山あたりは5年くらい前に行っているので市街地はなんとなく雰囲気はわかりますがそれ以外の場所の事情は知りませんでした。
と同時に映画館も無いのは田舎は大変だなと若干他人事のように思っていたのですが・・・
私の住んでいる所も田舎じゃん!!
すみません本当に他の所のことは言えませんでした(汗)
実際私の実家は都内には一時間もかからずに出られるところなのに市内に映画館は一か所もありません!!
さらに洋服を買いに行くのですら電車で一駅隣に行かないといけません!!
さらには最近になって家の最寄り駅周辺にあった唯一の本屋も潰れ、これも隣の駅まで行かないと行けません!!(古本屋ならありますが)
隣の駅といっても片道5kmくらい、歩くと一時間はかかりますので、自転車でもダルイので車が無いとダメです。
今思うと発展する様子もないしどんだけ田舎なんだと突っ込みたくなりますが
人間その環境に慣れます(汗)
元々幼少期のころまで都心に生まれ住んでいて不自由しませんでしたがこっちに引っ越してきてから最初は不便を感じました。そのためサラリーマンになった時は一人暮らしで山手線の園内に住んで便利な生活を過ごしましたが、実家での生活が長いのでやはり出戻りして不便さは多少感じてもそんなものだと思えるようになりました。
本屋が無いのは不便ですがそれ以外は購買意欲があるわけでもないので馴染んできますね。
その中でも
とか
を活用したりすればそれなりの生活は送れるんだなと実感しています!!
チャリで行ける職場と自宅の往復では出かける用もないですからね!
「無いなら無いで別の手段を考える」これが私のモットーでもあります。
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