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2022年07月06日

人生、もっと肩の力抜いて生きて良い!

こんにちはマッサンです!

前回、しばらく更新しない旨書いておいて早速なのですが、ブログ閉鎖時、自転車転倒の怪我でバタバタしてて不完全燃焼感があったもので…

あれから丸2週間は経過してとっくに仕事も復帰し、ギターの練習も再開してるので通常生活に戻った時に色々気付いたことがあったので記事にしたいと思います!

さて本題の前に、そろそろ参議院選挙ですね!

うちの地区は東京へ片道1時間かからないとはいえ田舎なので、今日やっと選挙演説カーがやってきたw投票まであと何日もないのわかってるのかよ?と…

一応、候補者の政策が書いてある新聞は目を通すけど、今回の候補者も半分くらいはキワモノばかりで投票する気が失せた。

公約見てみると

候補者@私は当選しないでしょう→だったらなぜ出馬した?用は無しお疲れ様。

候補者A大麻無くそう→そうね、大事だけどそれ以外政策無いの?

候補者B防衛費無くします→戦争の起こるこのご時世に本気?

よく、せめて白紙投票なんて言う人いるけど、何の意味もない自〇行為に等しいと思ってるので、今回も私は投票しに行かないでしょう。

残りはいつものメンバーで政策の具体性もない。

選挙とは、天上人(政治屋)がこの時とばかり現世に降りてくるだけのイベントなので、自分の生活をしっかり考えましょうと言うことです!

今回の怪我ではだいぶ色んな気付きがありました!

その本題がこちら…

6月末に怪我をして、自宅療養してる間に第2四半期のノルマを達成出来ず、報酬アップに繋がらなかったことで、さすがにタイミング悪くて夜に枕を濡らしましたw

そして7月に入り、怪我を考慮しながら仕事していて気付いたことがいくつか。

メリットといったら語弊はあるけど、完全に自営業になる前にアクシデントを経験できたのは良かった。

まず今の職場でも個人事業主なので扱いは自営業と変わらない。

今までのサラリーマン職場とは決定的に違うのが以下の項目

〇傷病での休養機関と復帰タイミングは完全に個人による判断(コロナ除く)

〇自己責任の重み

〇復帰後の働き方の自由


1つ目は、普通の会社なら上司に報告して、自分のポジションで抱えてる業務の引き続きやらなんやらが発生するが、今の環境では上司はいない。仕事も個人の完結型の仕事なので同僚に影響無い。

復帰タイミングについては今回1週間ほど見積もらせて貰ったけど、実は気持ち的にダラダラしてしまう所だった。

考え直したのは、「傷の回復具合」と「収入」を基準に加えたから。

傷の回復具合は、肉がえぐれる程度だったら、既定路線すぎて痛みもないし、1週間くらいという体質的に回復早い事がわかった。

ただ、打撲は2週間経った今も痛いので、そう単純にはいかないようだ。

「収入」に関しては1ヶ月で15万円を目標にしてるので、1週間で3万くらい稼ぐ(会社の取り分引いた上で)ことを予定している。(週4日の平均6時間勤務)

ただ2週間休むと手取りが10万円を切る可能性あるので、仕事抑えるにしても2週間以上休むことは危険。


2つ目は、今までの会社生活だったら自分の怪我どころか、身内の不幸の時ですらも考慮してくれる職場は無かった。実際言われたけど、「マッサンの都合は関係ない働け」と…もちろんそんな会社ばかりでないと思うけど私は当たらなかった。

それが今回は自己責任の名の元に療養していて、ある意味心が軽くなったw同僚からも常連客からも私のこの不幸体質に「アッヒャッヒャw」と大笑いしてたwもちろん心配もしてくれてたけど。

もちろんその対応に甘える訳では無いし、予期せぬ事故とはいえ反省もしましたが、本当にこの軽く流してくれる感じは有難かったです。


3つ目はあらかじめの設定が必要だけど、今まで120分コースを当たり前にしてた施術を60分コースのみにしばらく限定させてもらいました。サラリーマン時代だったらこうはいかない。傷病中もろくに休ませてもらえなかったけど、休んだ後も当然組織として動くので試運転なんて出来ない。ブラック企業なら尚更。


以上の3つを経験したのと、利き手の手全体が一時的に使えなくなったので肘をメインに施術してたら、こうなんていうかものすごく脱力して仕事が出来るようになりましたw

兼ねてよりの懸念だった力の入れすぎ問題が、奇しくも怪我によって課題克服できるきっかけになりましたw

今では90分くらいなら力抜いてラクに仕事出来るようになりました。

あとはこの感覚を忘れないようにしたいです!

そして、有難いことに怪我明けは指名が連発して、常連客に謝罪するところはして、接待するところはしてました。

その接待中に、同世代だからか相手から「生きにくさ」みたいなこと相談されたけど、ブログ見て分かるように私の人生なんて生きにくさの塊みたいなものでしょう?

相手も私と同じ、まさかの上司から「社会不適合者」(結婚含む)のレッテルを貼られたらしく、悩んでいたよう。完璧超人の上司から言われるなら理解出来るにしても、そこも同じで定年間近で労務管理も出来ない老害から言われたらしい。どこまでも私と同じ人はいるのですねw

でも私にとっては上司の言うことは結果論だけど間違ってなかったですよ!パワハラ後に精神疾患抱えるということは、一般の社会(結婚)生活送っても負の因子を子孫に遺伝させる可能性あるので。優生論者では無いですが、それは極力避けた方が社会のためになるでしょう。

では劣等因子を持ってしまった私が生きにくさの蔓延る世の中でどう生きていくのか?

ここからが大事!

人生うまくいってる人には響かないかもだけど、不幸体質だったり環境的に厳しいところに追いやられてる人。最近、鉄道の人身事故が多いけど追い詰められる前に知って欲しいこと。

「人生もっと肩の力抜いて生きていいのだと」

もちろん必要なことはありますよ!常に自分にとって1番良いと思う居場所を探し続けるよう、考え行動することです。

サラリーマンから外れ、引導渡されたとはいえ社会のレールから外れた私が身をもって言えることです。

こういうのを日本では「抜け組」、中国では「寝そべり族」て言うんでしょうね?

上等じゃないですか!ユルく生き抜いてやりましょう!



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