2016年01月19日
Yさんがやってきた、そして私をざわつかせて去っていった
学校行事のお手伝いがあった。
その手伝いにはYさんも来ることを知っていたが、
大掛かりな行事で、持ち場が違うようで、
最初のうちはYさんを見かけなかった。
私の持ち場は特に知り合いもいないが、
そこそこ忙しい持ち場で、
むしろ気を使わずに役目に徹する路線でぼちぼちやれた。
そして行事も終わり、そろそろ帰りの時間かなあ、となったころ。
その時点では「終わりの挨拶があったら、荷物置き場に荷物を取りに行って帰るとするか」
としか考えていなくて、
むしろ周りは知らない人だらけだから、
気楽に一人でさっさと帰ろう、と思っていた。
そしたら私に手を振る人がいる。
ん?Yさんだ。
Yさんはすでに終わり、差し入れのお茶ももらい、自分の荷物を取りに行く前だった。
Y「ぴいぴいちゃん、終わったの?」
私「うーん、多分終わったのかなあ、はっきり言われてないから、様子見てるのだけど」
Y「もう、終わったよ。大丈夫だよ、帰って。お茶もらって帰ろうよ。」
私の持ち場で、ちらほら帰りだしている人はいたけど、
持ち場リーダーから直接帰っていいと言われたわけでもないし。
しかし私がここで帰ったところで、この騒然とした状況、気づかれないんだろうけど。
彼女の「大丈夫だよ」がよくわからなくて。
私「ちょっとリーダーさんに聞いてくる」
Y「私は自分の荷物取りに行くね」
私「うん、おつかれー」
とのやりとりで、Yさんは帰ったのだと思った。
リーダーに確認して、帰っていいとの指示。
そこでリーダーと意外な接点があることを知り、ちょっとだけ雑談になった。
そしたら、荷物を取ったYさんがやってきて
私が雑談をしているのを見て、
Y「玄関で待ってるね」
と私に言った。
おお?一緒に帰る設定だったのか。
私は全くその方向は考えていなかった。
いやね、もっと帰るタイミングが同じとかだったら
その流れで帰るくらいはあるけど、
わざわざ私が帰るのを待ってくれるとは。
ドキドキドキ。。。。二人きりになるの久々だ。
なんとも、彼女といると噂話、、それもなんとも後味の悪い感じの話になりがちで、
自分からは当たり障りのない話しかしないようにしてた。
しかし、帰り道の時間、、、大丈夫かなあ、私。
いや、私が相手のペースにならなきゃいいんだよ。
結局、私の中のウワサ好きの部分が刺激されて、なんともなノリになっている気もするし。
うむ、しっかりしろ、私。
んで、二人きりの帰り道。
当たり障りのない話題。。。
お互いに持ち場が違うから、どんな手伝いをしたか、という話にした。
うむ、いいね、ちょいと前向きな情報交換的なノリ?
こういう話をするのは嫌じゃないのだ。
後は互いの次女が今度進学だから、その準備の話なども。
そして別れる場所に到着。
ここでお疲れさま、バイバイとなると思っていたら、
Y「ぴいぴいちゃんに聞こうと思ってたんだけど、△ちゃんのことで、長女ちゃん、何か言ってない?」
ええ、、何?胸がざわつきそうな話題の切り出し方ー。
私「うーん?△ちゃん?長女は特に接点ないはずだから、特に聞いたことはない。何かあったの?」
Y「そうなんだ。あ。ごめんね、接点がないならいいの。気にしないで!あ、信号が青だ、バイバイ」
っておいおいー。気になっちゃうじゃないかあ。。
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その手伝いにはYさんも来ることを知っていたが、
大掛かりな行事で、持ち場が違うようで、
最初のうちはYさんを見かけなかった。
私の持ち場は特に知り合いもいないが、
そこそこ忙しい持ち場で、
むしろ気を使わずに役目に徹する路線でぼちぼちやれた。
そして行事も終わり、そろそろ帰りの時間かなあ、となったころ。
その時点では「終わりの挨拶があったら、荷物置き場に荷物を取りに行って帰るとするか」
としか考えていなくて、
むしろ周りは知らない人だらけだから、
気楽に一人でさっさと帰ろう、と思っていた。
そしたら私に手を振る人がいる。
ん?Yさんだ。
Yさんはすでに終わり、差し入れのお茶ももらい、自分の荷物を取りに行く前だった。
Y「ぴいぴいちゃん、終わったの?」
私「うーん、多分終わったのかなあ、はっきり言われてないから、様子見てるのだけど」
Y「もう、終わったよ。大丈夫だよ、帰って。お茶もらって帰ろうよ。」
私の持ち場で、ちらほら帰りだしている人はいたけど、
持ち場リーダーから直接帰っていいと言われたわけでもないし。
しかし私がここで帰ったところで、この騒然とした状況、気づかれないんだろうけど。
彼女の「大丈夫だよ」がよくわからなくて。
私「ちょっとリーダーさんに聞いてくる」
Y「私は自分の荷物取りに行くね」
私「うん、おつかれー」
とのやりとりで、Yさんは帰ったのだと思った。
リーダーに確認して、帰っていいとの指示。
そこでリーダーと意外な接点があることを知り、ちょっとだけ雑談になった。
そしたら、荷物を取ったYさんがやってきて
私が雑談をしているのを見て、
Y「玄関で待ってるね」
と私に言った。
おお?一緒に帰る設定だったのか。
私は全くその方向は考えていなかった。
いやね、もっと帰るタイミングが同じとかだったら
その流れで帰るくらいはあるけど、
わざわざ私が帰るのを待ってくれるとは。
ドキドキドキ。。。。二人きりになるの久々だ。
なんとも、彼女といると噂話、、それもなんとも後味の悪い感じの話になりがちで、
自分からは当たり障りのない話しかしないようにしてた。
しかし、帰り道の時間、、、大丈夫かなあ、私。
いや、私が相手のペースにならなきゃいいんだよ。
結局、私の中のウワサ好きの部分が刺激されて、なんともなノリになっている気もするし。
うむ、しっかりしろ、私。
んで、二人きりの帰り道。
当たり障りのない話題。。。
お互いに持ち場が違うから、どんな手伝いをしたか、という話にした。
うむ、いいね、ちょいと前向きな情報交換的なノリ?
こういう話をするのは嫌じゃないのだ。
後は互いの次女が今度進学だから、その準備の話なども。
そして別れる場所に到着。
ここでお疲れさま、バイバイとなると思っていたら、
Y「ぴいぴいちゃんに聞こうと思ってたんだけど、△ちゃんのことで、長女ちゃん、何か言ってない?」
ええ、、何?胸がざわつきそうな話題の切り出し方ー。
私「うーん?△ちゃん?長女は特に接点ないはずだから、特に聞いたことはない。何かあったの?」
Y「そうなんだ。あ。ごめんね、接点がないならいいの。気にしないで!あ、信号が青だ、バイバイ」
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